米・CDC: コビッド注射で癌が14,000%増加


【SLAY】2024年4月14日 - 12:54 pm フランク・バーグマン著

https://slaynews.com/news/cdc-covid-shots-caused-14000-increase-cancers/

米国疾病予防管理センター(CDC)が発表した政府の公式データによると、コビッドmRNA注射を受けたアメリカ人の間でガンが急増しているというショッキングな結果が出ている。


CDCが発表した最新の数字によれば、2024年3月末までの間に、アメリカではコビッド注射によってがん患者が14,000%増加したという。


また、小児および若年成人のがん患者が6,113%も増加していることも明らかになった。


この衝撃的な急増は、インフルエンザワクチンの数値と比較したコビッド注射の公式データの比較で明らかになった。

 

CDCが公表しているデータには、他の方法でがん症例数を推測できるものがないため、コビッド19ワクチンによるがん症例とインフルエンザワクチンによるがん症例を比較することで数字を推測している。

 

CDCのワクチン有害事象報告システム(VAERS)によると、2021年1月1日から2024年3月29日までの間に、多くのインフルエンザワクチンと関連したがん症例はわずか8件であった。


■■一方、コビッド19ワクチンは同時期に497件のがん患者が発生している。


エクスポーゼ誌が発表したデータによれば、コビッド19ワクチン接種によってがん患者が6,113%増加したことになる。


内訳を見ると、2021年1月1日から2024年3月29日の間に6歳から17歳の子どもがインフルエンザ・ワクチンによってがんに罹患した症例はわずか1例であったのに対し、コビッド19ワクチンによってがんに罹患した症例は12例であった。

 

これはがんが1,100%増加したことに相当する。

 

18歳から29歳までの10代と若年成人も、インフルエンザワクチン接種によるがん症例は1例のみであった。


これに対して、コビッド19ワクチン接種に関連した症例は61例である。
これは6,000%の増加に相当する。


30歳代では、2021年1月1日から2024年3月29日までの間に、インフルエンザワクチン接種によるがん症例はわずか1例しか報告されていない。


一方、コビッド19ワクチン接種によって30歳代で報告されたがん症例は141例であった。


これは、コビッド19ワクチン接種によってがん症例が14,000%増加するという衝撃的な数字に相当する。


最後に、40歳代ではインフルエンザワクチン接種が原因で5件のがん症例が報告された。

これは、コビッドワクチン接種によるがん症例283件と比較している。

これは5,560%の増加に相当する。
コビッド19ワクチン接種によるがんの増加は、中高年層でも同様に記録された。

 

50歳から59歳の人々は、2021年1月1日から2024年3月29日の間に、インフルエンザワクチン接種によるがん症例を7例報告した。


しかし、同じ期間にコビッドワクチン接種が原因で466件のがん症例が報告された。
これは6,557%の増加に相当する。


60~64歳の人々もまた、インフルエンザワクチン接種によるがん症例を7例報告した。
しかし、この年齢層ではCDC VAERSシステムに326例のがん症例が記録された。


これは4,557%の増加に相当する。

65~79歳では、インフルエンザワクチン接種によるがん症例が21例報告されたのに対し、コビッド19ワクチン接種によるがん症例は950例と衝撃的であった。

これは4,424%の増加に相当する。

 

80歳以上でインフルエンザワクチン接種が原因で報告されたがん症例は5例であった。
一方、コビッド・ワクチンの接種が原因で報告されたがん症例は331件であった。

 

これは6,520%の増加に相当する。

最後に、年齢が不明と記載されたアメリカ人では、インフルエンザワクチン接種が原因で22件のがん症例が報告された。


この同じグループは、コビッド-19のワクチン接種によって1,969件のがん症例を記録しており、これは8,850%の増加に相当する。


全体として、2021年1月1日から2024年3月29日までの間に報告されたインフルエンザワクチン接種によるがん症例はわずか70例であった。

 

これに対して、同期間にコビッド19ワクチン接種が原因で報告されたがん症例は4,539件で、6,384%の増加に相当する。


コビッド19ワクチン接種に関連して、子ども、ティーンエイジャー、若年成人の間でこれほど多くのがん症例が報告されていることは、極めて懸念すべきことである。

 

特に、ワクチンの有害事象のわずか1~10%がCDCのVAERSシステムに報告されていることを考慮に入れると、なおさらである。


このデータは正確ながん症例数を示すものではないが、コビッド19ワクチン接種ががんを引き起こしていることを確信するには十分である。