ウラジーミル・プーチン、クロッカス市庁舎大虐殺を受けて演説 - ISISテロリストはウクライナに逃亡しようとしていたと語る

ゲートウェイパンディット】ジム・ホフト著 2024年3月23日ー9:00am

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/vladimir-putin-speaks-country-following-crocus-city-hall/

ポール・セランが3月22日(金曜日)に報じたように、テロリストは金曜日の午後、モスクワ北西部の都市クラスノゴルスクにある主要な音楽会場を襲撃した。

 

この事件は、在ロシア・アメリカ大使館が市民に対し、大規模イベントでの攻撃が迫っていると警告した数日後に発生した。

 

この攻撃で少なくとも115人のロシア人が虐殺された。

 

スプートニクが伝えた。

 

「迷彩服を着た少なくとも3人がクロッカス市庁舎の会場の1階に乱入し、自動小銃で発砲した。スプートニク特派員によると、犯人はその後手榴弾焼夷弾を投げ込み、会場内に火を放った。

 

聴衆は銃撃から逃れるために床に横たわった。15分から20分後、彼らは出口に向かって移動し始めた。

 

特別緊急対応部隊(SOBR)と特別目的機動部隊(OMON)、そして消防隊員が事件現場に急行した。

 

警告:非常に生々しい動画です!

pic.twitter.com/lBVG6NVSk0

- ポール・セラン (@paul_serran) 2024年3月22日

 

ウクライナ情報部は、3月22日(金曜日)にクロッカス市庁舎で起きたテロを組織したのはプーチンの特殊部隊だと非難した。


■■3月22日(金曜日)のテロ事件後、クロッカス市庁舎に駆けつける警察。

 

しかしその後、イスラム国(ISIS)がクロッカス市庁舎と劇場での銃撃事件の手柄を横取りした。 この陰惨な攻撃で少なくとも60人が死亡したと伝えられている。

 

ISISは、"キリスト教徒 "の集まりに対するテログループの攻撃のニュースを頻繁に伝えるAmaq通信に声明を発表した。

 

ウラジーミル・プーチン大統領は3月23日(土曜日)、恐ろしい攻撃を受けてロシア国民に向けて演説した。

 

プーチンは、テロリストが逃げようとしてウクライナに向かっていると伝えた。

ANI経由。

モスクワ近郊のクロッカス市庁舎でのコンサートで起きた銃撃事件について、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は「...彼らは逃げようとし、ウクライナの国境に向かって移動していた。

 

これらの犯罪者たちは、特に我々の国民を殺しに行ったのだ...我々は、我々の痛みを共有する他の国々が我々に協力してくれることを期待している。

テロリストたちに国籍はない。

 

#WATCH|モスクワ近郊のクロッカス市庁舎で行われたコンサートで起きた銃撃事件について、ロシアのプーチン大統領は「...彼らは逃げようとし、ウクライナ国境に向かって移動していた。これらの... pic.twitter.com/d29GhlvtKW

- ANI (@ANI) 2024年3月23日