EUのトップリーダー WEFは「国民を支配」するために「二酸化炭素を支配」しようとしている

【SLAY】フランク・バーグマン著 2024年2月11日- 12:40 pm

https://slaynews.com/news/top-eu-leader-wef-control-co2-people/
世界経済フォーラム(WEF)が、選挙で選ばれたわけでもないグローバリスト組織が "国民をコントロール "するために、二酸化炭素(CO2)のコントロールを奪おうとしていると、欧州連合EU)のトップが発言し、国民に警告を発している。


世界経済フォーラム(WEF)は、選挙で選ばれたわけでもないグローバリスト組織が「国民をコントロール」できるよう、二酸化炭素(CO2)の管理権を奪おうとしている。

 

この警告を発したのは、オランダの政治家であり、現在無所属の欧州議会議員(MEP)であるロブ・ルースである。

 

ヨーロッパ全土で農民の抗議運動が激化するなか、The HighWireのデル・ビッグツリー記者は、WEFの「ネット・ゼロ」アジェンダの一環としてグローバリスト・エリートが推し進める気候詐欺について語った。

 

ルースが指摘するように、WEFは環境問題にはまったく関心がなく、西側世界における権力と支配を拡大するためにグリーン・アジェンダを推進しているに過ぎない。

 

「WEFのエリートたちは)家族的価値観に逆らっている。

「彼らは自然食に反対している。

「電気自動車を買わなければならないなら、その値段はほぼ2倍だ。

「なぜなら、電気自動車を買わなければならないなら、その値段はほぼ2倍で、人々はそれを買うことができない。」

「それはデジタル化でもある。」

「私たちが目にするのは、デジタルIDと中央銀行のデジタル通貨です。」

「これはすべて、新しい共産主義の形なのです。」

「国民をコントロールしたければ、CO2をコントロールしなければならない。呼吸、生活、旅行、食事、生活の中で行うことすべてがCO2排出につながるからだ。」

「CO2をコントロールすることができれば、人々をコントロールすることができる。」

さらに彼は、グローバリストが人々のデジタルIDを中央銀行のデジタル通貨に結びつけることで、究極のコントロールが可能になると説明した。」

 

ビッグツリーはこう答えた。

「グローバリストによる西側諸国の乗っ取りは、コビッドの時代に急速に進んだ。

彼は、WEFがコビッドの時代を "グレート・リセット "と烙印を押したことを指摘した。」

 

■ 欧州議会議員、気候変動政策は "共産主義の新形態 "につながると警告する

 

「国民をコントロールしたければ、CO2をコントロールしなければならない。

「それは自由を奪うことです。」

「そして、デジタルIDを中央銀行に接続させれば... pic.twitter.com/r41RK9wdhF

- ビジラント・フォックス🦊 (@VigilantFox) 2024年2月10日

 

スレイニュースが以前報じたように、2人のノーベル賞受賞者を含む1600人の科学者が宣言に署名した: 「気候変動に緊急事態はない。」

 

しかし、差し迫った気候災害を装って、グローバリストのエリート、NGO、政府、政治家、巨大企業、そしてもちろんレガシーなメディアは、社会のリセットを先導するために気候恐怖を押し付けている。

 

ルースのインタビューで覚えておくべき最も重要なセリフはこうだ。

「CO2をコントロールできれば、人々をコントロールできる。」

 

急進的な政治家やビル・ゲイツのような悪徳億万長者たちが「グリーン」な政策を提唱する「ネット・ゼロ」目標は、すべて国民から自由を奪い、市民をグローバル・エリートのアジェンダに燃料を供給する納税消費者に変えるためのものだ。

 

世界経済フォーラム(WEF)、国連(UN)、世界保健機関(WHO)、その他の選挙で選ばれたわけでもないグローバリスト組織によるグリーン・アジェンダの目標を遵守するために、各国政府とその共犯者であるメディアによって、「気候危機」の主張が世界中で広められている。

 

これらの目標を達成するためには、「地球を救う」ために税金を増額する一方で、一般大衆の生活の質を切り下げるという計画が一般的であった

 

その一方で、グリーン・アジェンダを推進する一握りの強力なエリートたちは、「解決策の一部」であることを理由に、自家用ジェット機で飛び回り、肉を食べ続けるだろう。