【米】レオ・ホーマン:なぜイスラエル人は、一軒一軒殺し、レイプするハマスのテロリストに対して無防備だったのか?

ゲートウェイパンディット】2023年10月10日

https://www.thegatewaypundit.com/2023/10/leo-hohmann-why-were-israelis-so-defenseless-against/

 

これをアメリカ人のための教訓としよう。

憲法修正第2条の権利を放棄してはならない。

 

週末にイスラエルから届いた恐ろしい映像を、皆さんはもうご覧になったことだろう。

自宅で殺害される人々。

髪の毛で車から引きずり出され、レイプされる女性たち。車の後ろに引きずり込まれて死んでいく男性。唾を吐きかけられる。処刑される。

 

被害者たちは警察や軍に通報したが、ほとんどの流血現場には2時間以上も到着しなかった。

 

これらの殺戮の映像を見て、私たちの多くは、なぜイスラエル人は反撃しなかったのか?

 

私も含め、私たちの多くは、イスラエルは四方をこのような凶悪な敵に囲まれ、そのすぐ近くに住んでいるのだから、イスラエル人はすべての家に銃器を準備して生活しているのだと思い込んでいた。

 

その推測は間違っている。

 

私の情報筋によれば、イスラエル政府は国民に多くの難関を突破させるため、ピストルを所持する免許を持つイスラエル国民は全体の2%にも満たない。

 

そして、ライフルを所有することは事実上不可能だ。退役軍人であれば、ライフルの所有は許可されているが、トップエリートでない限り、家に保管することはできない。

 

なぜ彼らは反撃しなかったのか? 彼らは政府の指導者たちによってカモにされたのだ。彼らは率直に言って、ワシントンの指導者たちと同様に腐敗している。

 

彼らは国民を守るために政権を担っているわけではない。

 

腐敗しているからこそ、国民を恐れているのだ。そして、もはや国民の利益を代表しない腐敗した政府の最初の仕事は、国民の武装を解除することだ。

 

中流階級や下層階級に重くのしかかる重税を装った賄賂で国民を騙しているようでは、政治家に武器を持たせることはできない。武装を解かなければならない。

 

そしてそれこそが、イスラエル政府がこの週末に29のコミュニティで虐殺された人々に行ったことなのだ。

 

イラク戦争アフガニスタン戦争の米陸軍退役軍人であるデイブ・コブラーが説明する以下のビデオを見てほしい。

 

アメリカにはまだ憲法修正第2条があることに感謝しよう。腐敗した政治家たちは、憲法修正第2条をなくし、われわれの武装も解除することを望んでいるのだから。

 

アメリカ社会はイスラエルとそれほど変わらない。私たちの生活様式を破壊し、自由を奪おうとする狂気の政治家たちがいる。

 

同時に、特に都市部には多くの凶悪犯罪者がおり、長期投獄の危険もほとんどなく、自由に歩き回ることが許されている。

 

国境は、より多くの犯罪者が仲間入りできるよう、大きく開かれている。私たちを憎む国々からの難民は、1980年代から合法的に、そして議会の裏切り者たちの全面的な支持のもとに輸入されてきた(難民再定住の醜聞の全貌については、拙著『Stealth Invasion』をお読みいただきたい)。

 

イスラエルユダヤ人を虐殺したのと同じ勢力が、ここアメリカにもいて、いつかは我々に牙をむくだろう。ここ数日、全米の主要都市で開催されたハマス支持派の集会が、すでにその証拠だ。

 

私たちが身を守るために頼れるのは、個人的な防衛計画と神への信仰だけだ。

 

あなたが警察を必要とするとき、警察はあなたを守ってはくれない。

軍隊のことも考えてはいけない。軍隊は完全に浸透しており、そのメンバーはホワイトハウスから始まる指揮系統に従う(これ以上言う必要があるだろうか)。

 

憲法修正第2条は、アメリカの自由を愛する者にとって最後のフロンティアである。

 

憲法修正第1条は何年にもわたって激しい攻撃を受けており、ここ3、4年の間に、糸が垂れるほど極端に水増しされてきた。

 

ワシントンと多くの州都を牛耳るグローバリストたちは今、憲法修正第2条を狙っている。修正第2条がなくなれば、それで終わりだ。ゲームオーバーだ。

 

私たちは政府に完全に依存することになる。イスラエル人はどうだった?