【ウォッチ】 ワクチンの嘘についてネズミのように追い詰められるファイザー幹部

WATCH: Pfizer Executive Cornered Like a Rat on Vaccine Lies

【Pjmedia】2023年8月7日   ベン・バーティー

https://pjmedia.com/news-and-politics/benbartee/2023/08/05/watch-pfizer-executive-cornered-like-a-rat-on-vaccine-lies-n1716585

 


コビッド19の封じ込めが民主党政権下の地域で行われたのと同様に、米国では幸いなことに、公衆衛生に関する最終決定権が連邦政府にあるため、全国的な封じ込めは行われなかった。

 


コビッド19の封鎖は、アメリカでは民主党政権下の地域で起きたが、ありがたいことに、公衆衛生の意思決定における最終的な決定権が各管轄区域に委ねられているアメリカの連邦制度のおかげで、全国的なものではなかったが、オセアニアで繰り広げられた絶対的な全体主義的地獄とは比べものにならない。

 

 

おそらく中国を除いて、どこもこれほど残忍な閉鎖はなかった。

 

西オーストラリア州は、ワクチン未接種の親が病気の子供に病院で会うことを禁止している。メディアは、絶望的な親を最も暗い時に搾取することに拍手喝采している。

 

オーストラリアとニュージーランドのコビッドへの対応が特に非人道的なのには、イギリス連邦の地位、政府による銃の没収、悪名高いのんびりした国民性など、さまざまな理由があるだろう。

 

これらの監禁が生み出したものは、他の産物のなかでも、飼い慣らされた人々のなかに少数ではあるが気高い自由の戦士たちを生み出したこと、そして選挙で選ばれた一握りの代表者たちが善戦したことである。

 

 

オーストラリアのマット・カナヴァン上院議員は、ファイザー社の幹部に対し、同社の代表や国営メディアの関係者が何度も何度も「コビッド注射は感染を食い止める」と主張した際に、同社が世界中に嘘をついたかどうかを何度も尋ねている。

 

 

さらに、後の調査によって、実際にはこれらの製品は感染を止めないことが証明された。

 

つまり、議員の質問は非常に単純なもので、欲望に堕落していなければ、幼児でも答えられるような「イエス」か「ノー」かの単純な答えしかないのである。

 

ファイザー社はこれらの製品を市場に出す前に、ワクチン接種者による感染を試験したのか、それともしなかったのか?

 

ファイザー社の幹部は、多様性雇用を認めるカリーヌ・ジャン・ピエール氏の流儀で、毎回、あらかじめ用意された論点に頼るのだが、その論点は質問に何ら答えていない。

 

 

オーストラリアであろうとアメリカであろうと、どうしてこのような人々が、あからさまな嘘をつくだけでなく、「はい」か「いいえ」かの質問に答えることを直接拒否して平気でいられるのか、私には永遠に理解できない。

 

 

このような悪質で破滅的な嘘、それも監禁やワクチン・パスポートなど、全体主義の最悪の行き過ぎを正当化するために使われる嘘が、何の影響も受けずに流布されることを容認していることは、率直に言って国の恥である。

 

 

もちろん問題の大部分は、こうした議会での「礼儀作法」の強制である。

 

礼儀正しさは、議論に失敗したときの支配エリートの最後の砦だが、人民会議場では、広報目的のために開かれた質疑の体裁を保たなければならない。

 

礼儀正しさは、過去3年間にわたるコビッドの犯罪に対して我々が手にしそうな正義に水を差す。

 

 

例えば、薄汚い共産主義者の研究所で行われた機能獲得研究に対するアンソニー・ファウチの資金提供について、議会に対して証明可能な嘘をついたとして、アンソニー・ファウチの逮捕を求めるところまで踏み込もうとしているのは、ほんの一握りの共和党議員だけである。

 

 

アメリカやオーストラリアなどの政府が、コビッド19注射詐欺のためにファイザーの財源に何十億もの資金を注ぎ込んだことを考えれば、ファイザーのCEOであるアルバート・ブーラが、彼個人と彼が監督する企業の両方から発せられたすべての嘘について説明するために、毎週のように議会の前に引き出されないのはなぜだろうか?