【America First Report】BY: JD・ラッカー 2023年7月3日
カリ・レイク / ジュリアン・アサンジ
「ジュリアン・アサンジを解放せよ」
カリ・レイク
「人々には知る権利があり、権力に疑問を投げかけ、異議を唱える権利がある、それが真の民主主義だ」
ウィキリークスの創設者であり、現在政治犯となっているジュリアン・アサンジは、世界で最も偏向的な人物の一人である。
ある者は彼を情報テロリストであり、米国を含む西側諸国にとっての危険人物だと主張する。
また、彼を「間違った」政府を暴露し、真実を語った代償を払わなければならない迫害された英雄と見る者もいる。
アサンジの見解がどのようなものであれ、彼が世界とジャーナリズムのあり方を変えたことは否定できない。
残念なことに、彼が内部告発者やリーク者の門戸を開いたことで、ほとんどの政府は対抗措置を取らざるを得なくなった。
彼らは情報統制を強化し、「自由を守る」という笑えない名目で本格的な検閲を行っている。
「アサンジ、誕生日おめでとう」、カリ・レイク、この極端な人物について大胆な立場をとってくれてありがとう。