【ナショナルファァイル】by：フランキー・ストッキース 2023年5月6日
https://nationalfile.com/charles-coronated-as-the-wefs-king-of-england/
世界経済フォーラムの長年の仲間であるチャールズ3世がイングランド国王に戴冠し、70年ぶりの新君主となった。
イングランド王チャールズ3世は、ロンドン時間の正午に戴冠式を行い、イングランドの千年の歴史を持つ君主制の儀式に、現代的で「多文化」なひねりを加えた。
ファンファーレとは裏腹に、英国市民の戴冠式への関心は極めて低く、王政や戴冠式に関心があり、支持していると答えた人は全体の30％に過ぎない。
この背景には、チャールズが長年関わってきたグローバリストの意向により、イギリスの国境が開放され、外国人や第三世界からの移民が大量に流入していることがある。
チャールズは長年にわたり世界経済フォーラムに所属し、「グレート・リセット」と「第4次産業革命」のアジェンダを熱心に支持したことで世界的な非難を浴びている。
また、悪名高い英国の小児性愛者ジミー・サヴィルとの付き合いも長い間非難されており、弟のアンドリュー王子はジェフリー・エプスタインとギスレーヌ・マックスウェルの文書化された側近であった。
2020年、コビッド19の始まりとされる時期に、チャールズは自身と世界経済フォーラムの仲間たちに、世界的なパンデミックと呼ばれるものを利用して、自分たちのアジェンダを実行するために「必要な行動を起こす」ことを求め、パンデミックを世界経済フォーラムの「瞬間」と呼んで世界情勢を混乱させることを要求した。
チャールズは、ビデオで発表した声明の中で、世界経済フォーラムが世界を支配しようとする計画に、気候憂慮主義的な解釈を加える前に、「私たちには選択肢がない」と語った。
「私たちが必要な行動をとり、より環境に優しく、より持続可能で、より包括的な方法で再び建設しない限り、地球温暖化と気候変動が加速し、より多くのパンデミックとより多くの災害が発生することになるでしょう」と、彼は続けた。
「今こそ、皆さんもおっしゃっているように、私たちはできる限りの進歩を遂げなければならないのです」。
