ハンガリーの態度はNATO加盟と相容れないとゼレンスキーは主張する。

ゼレンスキーは、ハンガリーは事実上のNATO同盟国ではないと爆発的に主張した。

 

2023年4月24日(月)、ウクライナのジトミルで、エストニアのカーヤ・カラス首相との会談後、共同記者会見に臨むウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領

(AP Photo/Andrew Kravchenko)

 

【REMIX】2023年5月2日 編集者 REMIX NEW 著:マンディナー

https://rmx.news/hungary/hungarys-attitude-is-incompatible-with-its-nato-membership-claims-zelensky/

 


ハンガリーの行動とロシアとの関係は、NATOの同盟国としての地位にそぐわない、とウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は週末のインタビューでフィンランドスウェーデンデンマークノルウェーのジャーナリストたちに語った。

 

 

「非常に奇妙な状況だ。NATOの国がロシアの側にいて、NATOに反対することができるのだろうか?」

 

ウクライナのニュースポータルエヴロペイエスカヤ・プラウダは、ゼレンスキーの発言を引用している。

 

ウクライナ大統領によると、NATOの同盟国は、NATOを敵視するロシアの側につくことはできないとのことだ。

 

「これは不適切な行動だと思う」と述べ、「自分の主観的な意見」を述べたに過ぎないと強調した。

 

同盟国とは、単なる言葉ではなく、内容である。

 

安全保障と価値観について同じビジョンを共有する国家の同盟である。

 

ある点では異なるが、同盟国の間には合意があり、彼らは互いを守り、自分たちの価値を守る。

 

 

■■ハンガリーのオルバン首相

「 欧州がウクライナに平和維持軍を派遣すれば、第三次世界大戦の脅威は増大する」

 

 

「そして、すべての同盟国が、ロシアは我々を敵だと言っている、ロシアをその場に立たせなければならないと言うのであれば、ある国家はノーと言って、ロシアを同盟国だと言うことはできないだろう。

 

それは不可能であり、その国はNATOの同盟国ではないということになる。

 

そして、もしその国が事実上の同盟国でありながら、事実上同盟に反対しているのであれば、NATOに加盟するかどうかをウクライナに助言すべきではない、とゼレンスキーは述べ、同盟国はウクライナNATO加盟に障害を与えてはならないことを強調した。

 

 

リミックスニュースが報じたように、ハンガリー法務大臣ユディット・ヴァルガは、ハンガリーが親ロシア派であるという世界の主流メディアの非難を「誤った物語」であると断じている。

 

ハンガリー政府は、NATOEUの同盟の一員として、ロシアのウクライナへの侵略を非難すると同時に、ウクライナに必要以上の援助を提供していることを明らかにしている」とヴァルガ氏は述べた。

 

「これは、ハンガリー政府を転覆させようとする国際的な利益のための偽りの物語に過ぎない。平和を推進する姿勢とプーチンに好意的であることを結びつけるのは、非現実的だと思う」

 

ハンガリーは長い間、ウクライナに非殺傷の援助を行い、100万人以上のウクライナ難民を受け入れ、その多くが西ヨーロッパ諸国に移動していった。

 

 

しかし、政府はウクライナへの武器送付を拒否しており、その結果、ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相はウクライナの殺害リストに載せられている。

 

 

ハンガリーは戦争を終わらせるために停戦と即時和平交渉を要求しているが、ウクライナとほとんどの西ヨーロッパ諸国はこの姿勢を否定しているのである。

 

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私コメント

 

ゼレンスキーとディープステートのアメリカ、西ヨーロッパは戦争ビジネスと児童奴隷ビジネスと生物兵器で莫大な金をそれぞれ、個人的にも懐に入れています。

この3者は永久に金のために戦争を止めないでしょう。

 

ゼレンスキーもその極みです。俳優と言うが、この人こそ多くの国民、他国の人間を呆れるほど殺害し、自分の手を見て汚いを金を握り締め、自分の人生を何も持っていない。