ゲイツ財団、児童買春と10歳未満の児童の性犯罪を常態化させようとするNGOに数百万ドル寄贈

Image: Gates foundation donates millions to NGO that seeks to normalize child prostitution and sexualization of children under 10

2023年4月20日(木) 【Natural News編集部】

https://www.naturalnews.com/2023-04-20-gates-foundation-donates-ngo-normalize-child-prostitution.html

(記事:アンバー・クロフォード 100PercentFedUp.comから再掲載)

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、10歳以下の子どもたちに商業的なセックスワークジェンダーアイデンティティに関する教育を正規化しようとするNGOに、数百万ドルを提供している。

 

国際家族計画連盟(IPPF)は、146カ国以上の120の独立した組織で構成され、ゲイツから8000万ドル以上の資金を受け取っている。

 

また、世界保健機関(WHO)もIPPFに多大な貢献をしている。

 

IPPFは、「差別のない世界で、人々が自分の性と幸福について自由に選択できるようにするため」に活動していると主張している。

 

 

このNGOは世界中の子どもたちに性教育を教えており、最近注目された2017年の「ツールキット」では、売春を結婚やデートといった「関係の種類」に分類することを提案している。

 

このツールキットは、10歳未満の子どもたちに、「性的活動は、デート、結婚、商業的性労働など、さまざまなタイプの関係の一部である可能性がある」と教えるべきと提言している。

 

また、このツールキットは、子どもは「生まれつきの性」であり、セクシュアリティは 「人生を通して発達し、変化する」と主張している。

 

10歳未満の子どもには、「成長するにつれて、多様な性自認を持つ人に興味を持ち始めるかもしれない」と伝えることが推奨されている。

 

IPPFのツールキットは、10歳未満の子どものセクシュアリティに大きく焦点を当て、「セクシュアリティは生まれた瞬間からあなたの一部である」という教えを奨励している

 

。同団体は、子どもたちを「年齢に関係なく、性的な存在」として見てもらおうと懸命に努力している。

 

「セックス・ポジティブは、思春期や若者を含む人間が自律した性的存在であることを認める」とツールキットは述べており、奇妙なことに子どもの性愛を正常化しようとしている。

 

「性の権利には、...セックスにイエスと言う権利、快楽を求める権利を含む、性を表現する権利、身体の自律性を享受する権利が含まれます」とツールキットは述べている。

 

また、IPPFの文書では、緊急避妊薬や妊娠の継続・中止を決めることについて、10歳の子どもたちに話すことを推奨している。