【WND】ジョセフ・ファラー 2023年3月31日18時52分
https://www.wnd.com/2023/03/remember-trump-prayers-tonight/
ここ数週間、このしっちゃかめっちゃかは何だったのか。
ドナルド・トランプ大統領は起訴されようとしていた。
その後、彼は起訴されなかった。その後、彼は起訴された。
マンハッタン地方検事アルヴィン・ブラッグのオフィスでは何が起きていたのだろう。
妖精のようなゴッドマザー、ジョージ・ソロス以外に誰と話していたのだろうか?
メリック・ガーランドやジョー・バイデンの許可を得ようとしたのだろうか?
史上初めて米国大統領を刑事訴追することで、どのような騒動が起こるか知っていたのだろうか?
そして、彼が来週発表するためにまとめていた30ほどのカウントは何なのか?
ニューヨーク州南部地区の連邦検事局や連邦選挙管理委員会が見たこともないような内容だったのだろうか。
彼らは告発を断念した。
実際、ブラッグの弁護士2人は、彼がトランプを起訴すると言い始めたときに事務所を辞めた。
彼は自分の邪悪な計画をついに進めることで、自分の名誉を傷つけようとしたのだと思うだろう。
あるいは、許可を得る必要があったのかもしれない。
もしかしたら、政府をさらに武器化するための悪巧みの一環なのかもしれない、そんなことを想像してしまう。
そして、下院司法委員会での証言召喚を断るとは、なぜそんなに図々しいのだろうか。
このタイミングは何かとても不思議だ。
大統領選への出馬を表明して以来、トランプは人気を集めている。
ブラッグはこれで政治的脅威がなくなるとでも思っているのだろうか。
何か、これが2024年の選挙にどう影響するかはまだわからないような気がする。
民主党が選挙に干渉するのは、これが最後ではないでしょう。
しかし、下院議長のケビン・マッカーシーは、ブラッグが連邦資金を使っていたかどうか、ガーランドが援助していたかどうかを調査するよう、所属する委員会に指示している。
一方、トランプは、ブラッグと彼の弁護士団に付き合うことを躊躇していないようだ。
彼は、ただライオンに身を投じることに満足しているようだ。
恥ずかしさを忘れ、簡単に顔を赤らめない。
彼は、ブラッグとその一団、そして彼らが提供するすべてのものを一身に受けるだろう。
彼はこのポジションをよく経験している。彼はそれを得意としているのだ。
「ロシア・ロシア・ロシア」、弾劾(1回ではなく2回)、マー・ア・ラゴ襲撃がある。
国会議事堂での「暴動」は言うまでもない。
ジョー・バイデンにも同じことが言えるだろうか?
もちろん、バイデンは現在、機密記録の不適切な保持の疑いで特別顧問の調査を受けている。
彼は、上院議員時代の文書もあれば、副大統領時代の文書もあり、そのどれに対しても何の権限も持っていなかったのだ。
また、ニューヨーク州司法長官レティシア・ジェームズは、トランプと彼の会社が融資や税制上の優遇措置を得るために、財務諸表上の資産価値を不適切に膨らませたかどうかを調べるため、トランプ・オーガニゼーションに対する数年にわたる民事調査を続けており、トランプに対する告発はその一環だ。
ジョージア州で行われている調査もある。
バイデン夫妻は、これから起こるさらなる選挙妨害の数々を期待しているのだと思う。
トランプ大統領を戦いに忙しくさせて、選挙活動に全力投球する時間をなくさせるのだ。
トランプの最も声高な政敵の一人であるアダム・シフ議員(民主党)は、このニュースに対してツイートで反応した。
「前大統領の起訴は前代未聞だ。しかし、トランプが行ってきた不法行為も同様だ。法治国家は、富裕層や権力者が高位に就いていても、責任を負わせなければならない。特に、彼らがそうであるときは。そうでないことは、民主主義ではない」。
「不法な行為? トランプが今まで何か悪いことをしたのか?」
彼らはただ彼を監視し続けるつもりだ。
今日まで、彼らは何も見つけていない!
彼は猟犬の歯と同じようにクリーンだ。
彼らは彼に物を投げ続けるが、彼はエナジャイザーバニーのように行動する。
この男は国を愛しているのかもしれない。
そう考えたことはないのだろうか?
とはいえ、今はアメリカにとって非常に危険な時代である。
私たちの多くは、トランプが大統領に返り咲くのが待ち遠しいだけで、すぐには来ないだろう。
私たちは、これから数カ月を生き抜かなければならない。
この国は、これ以上の罰と抑圧には耐えられない。
もちろん、ドナルド・トランプほどそれを感じている人はいない。
彼には、大統領選に出馬するという一つの仕事があるはずだ!
彼はそこから目を離したことがない。
どうしてこのようなことができるのだろう?
彼のために祈るだけでいい。
そして、余裕のある人は、彼にお金を渡して、そうやって励ましてあげてほしい。