元CDCのチーフが、COVIDよりひどい「大パンデミック」の到来を警告

コロナウイルスは700万人の死者を出したが、「マイナー」な出来事だと呼ぶ。


2020年1月31日(金)、ホワイトハウスのジェームズ・S・ブレイディ・ブリーフィングルームで、コロナウイルスに関する最新情報のブリーフィングを行う、疾病対策予防センター長のロバート・R・レッドフィールド博士。 ホワイトハウス公式写真:Keegan Barber).

 

【WND】BY:ボブ・アンルー  2023年3月21日15時58分掲載

https://www.wnd.com/2023/03/ex-cdc-chief-warns-coming-great-pandemic-worse-covid/

 

 

アメリカの疾病管理センターの元所長は、世界を襲う次のパンデミックは「大パンデミック」であり、それは「残忍」なものになるだろうと語っている。

 

そして、それは機能獲得研究からもたらされるだろう。

 

 

ブレイトバードは、ヒルTVの「ライジング」番組で、元CDCチーフのロバート・レッドフィールド博士のコメントを報道した。

 

 

「私は次のパンデミックが来ると信じています、またパンデミックは大流行すると思っています、私はコビッドをマイナーパンデミックだと思っています。大流行が来ると思っています」と彼は言った。

 

 

「そして、通常であれば、鳥インフルエンザがヒトへの感染方法を学習し、ヒトからヒトへというように、スピルオーバーから発生することになります。しかし、種の壁というのは非常に現実的なものだと思います。しかし、実験室での機能獲得型研究のために起こり、それが逃げて、パンデミックが起こる。それはコビッドの時よりもずっと世界にとって残酷なものになるでしょう」。

 

 

コビッド19パンデミックは、世界中で約700万人、米国内で100万人以上が死亡し、米国や他の国の経済に数兆ドルの損害を与えたとされている。

 

専門家たちは、このパンデミックは、中国の武漢の研究所で、米国からの資金援助を受けて機能獲得型の研究プロジェクトに取り組んでいた可能性が高いとみている。

 

その中には、ジョー・バイデンのチーフコビッドアドバイザーであるアンソニー・ファウチの連邦事務所を経由した助成金も含まれている。