ウクライナ人が戦場でナチスの衣装を使い続けていることから、ウクライナのナチズム問題に対する世界的な認知度が上がり続けている。

ウクライナナチス」がツイッターでトレンド入りし、世界的な認知度が上昇中

 

            Ukrainian Nazis

【National File】by:フランキー・ストッケス  2023年2月13日

 https://nationalfile.com/nazis-in-ukraine-trends-on-twitter-as-global-awareness-continues-to-rise/

 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領が、ナチスの軍服を着たウクライナ人兵士の写真をネットにアップしたことを受け、また、グローバリストの寵児であるこの国家が歴史的にも現在もナチズムと結びついているという認識が高まりつつあることから、今日、ツイッター上では「ウクライナナチス」がトレンドとなった。

 

 


ウクライナナチス」トレンドは、スーパーボウルLVIIの結果や、「#ILLEGALimmigrants」についての投稿と同時に、ウクライナとその軍隊におけるネオナチズムの直接的証拠を指摘する数千の投稿を特徴とするものであった。

 

 
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、地球上の公然のナチズムの最後の保持者の一つであるウクライナを脱ナチス化する必要性について長い間語ってきた。

 

ウクライナの政府、警察、軍の高官とその指揮下にある戦闘部隊全体が、第二次世界大戦時のドイツの過激なファシズム運動の現代の化身とつながっていることが判明しているのである。

 

 

ウクライナナチス

 

ウラジーミル・プーチンの脱ナチス論にもかかわらず、西側指導者はウクライナにそのようなナチスは存在しないと主張しているが、時には、ナチスの非難からウクライナの名誉を守るまさにそのメディアは偶然に現実を漏らすことがある。

 

ある「ウクライナナチス」というツイートでは、ウクライナの砲兵部隊に関する英サン紙の報道から得たビデオ映像が、その部隊のメンバー全員が制服にナチ関連のパッチを付けていることを示す。

 


別のツイートでは、ウクライナナチス部隊の画像が複数登場し、武装したウクライナの兵士たちが、現代のウクライナの旗と並んで、赤い鉤十字のついた第三帝国の旗を持ちながらアドルフ・ヒトラーに敬礼している。

 

別の画像では、制服を着たウクライナ軍が、ナチス第二次世界大戦戦闘旗ウクライナ色に再現したものを手にしている。

 

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さらに別の「ウクライナナチス」の投稿では、悪名高いアゾフ連隊のウクライナ軍が、西側の企業メディアでさえ認めざるを得ないほど公然とネオナチと提携しており、武装したアゾフ軍が、明らかにヒトラー青年の旗にヒントを得たナチの旗を、アゾフ旗とNATO旗両方の横で持っているのである。

 

皮肉なことに、NATO第二次世界大戦後、戦場でナチスを倒した西側諸国の同盟から形成された。