現在崩壊しているFTX Crypto Slush Fundは、ウクライナの寄付金を民主党候補にロンダリングし、中間選挙を不正に操作する手助けをしていた。

FTX

 

【America First Report】BY:マイク・アダムス 2022年11月12日

https://americafirstreport.com/now-collapsed-ftx-crypto-slush-fund-laundered-ukraine-donation-money-to-democrat-candidates-to-help-rig-midterms/

 

今は失脚したサム・バンクマン・フリード(とMITの大学仲間)が運営するFTX暗号裏金ファンドは、ウクライナ向けの資金を、2022年の中間選挙における民主党への約4000万ドル相当の選挙寄付金としてロンダリングしていたのだ。

 

昨年、ジョー・バイデン民主党は、アメリカの納税者のお金を使って、ウクライナへの500億ドルをはるかに超える資金提供を押し通した。

 

Devex.comによると、ウクライナ大義に対する世界中の寄付と助成金をまとめたところ、国際的には1000億ドル以上がウクライナに寄付されているとのことだ。

 

FTXは同時に、その暗号インフラを利用してウクライナへの寄付を処理した。

CoinDesk.comが今年5月に報じたように、「ウクライナはFTX、エヴァーステークと提携し、新しい暗号化寄付サイトを立ち上げる」である。

 

言い換えれば、腐敗したウクライナ政権は、腐敗した米国政府からドルを受け取り、不正な中間選挙に勝つために腐敗した民主党候補者の手にそれを流すために、腐敗した暗号裏金と提携しただ。

 

オープンシークレット.orgが公開したデータによると、サム・バンクマン=フリードは2022年の中間選挙で4000万ドル近くを政治家候補に寄付している。

 

共和党に渡ったのは235,200ドルだけで、残りは民主党に渡った。

FTXは言い換えれば、民主党の裏金マネーロンダリング作戦であり、民主党中間選挙で勝つのを助けたのだ(明らかな不正行為、投票用紙詰め込み、投票用紙収穫作戦に加えられる)。

 

これは明白な疑問を投げかけている。

どの民主党議員が、FTXからこの汚い金を受け取ったのだろうか。

例えば、フェッターマンはFTXからかなりの資金援助を受けていたことが分かっている。

 

CoinDesk.comが報じているように。

 

暗号取引所FTX、ステーキングプラットフォーム、エヴァーステーク、ウクライナのクナ取引所の支援を受けている「ウクライナへの支援」は、寄付された暗号をウクライナ国立銀行にルートすると、エヴァーステークの成長責任者のヴラド・リフタはコインデスクに言った。

ウクライナの暗号に精通したデジタル変革省も関与している。

 

この国の集団的な取り組みにより、ビットコイン(BTC)、DOT、イーサー(ETH)、SOL、テザー(USDT)、その他の暗号通貨ですでに約4800万ドルが集まっているとのことだ。

 

他の推計では1億ドルに近い額とされているが、合計は市場の変動や正確にどのウェブサイトを含むかによって異なる。

 

別の言い方をすれば、この仕組みで「ウクライナ」に寄付をした場合、実際にはFTX(グローバリストとつながりのある人々が運営する暗号のハブとしてますます浮上している)を通じて洗浄された違法な選挙寄付によって資金を得た不正選挙で民主党に寄付をしたことになるのである。

 

ウクライナ政権が推し進めるプロパガンダは、このようなすべてのカバーストーリーを物語るのに役立っている。

 

ウェブサイトによると、中央銀行は「人道支援プログラム」とウクライナ軍を支援するために寄付金を使用している。

 

「国民は自由のために戦い続けるだろうが、もっと弾薬や必需品が必要だ」とサイトには書かれている。

 

これらの資金が実際にどれくらいウクライナに渡ったのかはわからないが、サム・バンクマン=フリードが2022年の中間選挙民主党の候補者に現金を提供した最大手の1人であることはわかっている(上図のように4000万ドル近く)。

 

大規模な「セルフハック」によって、FTXの口座からまた10億円近くが流出した。


昨夜遅く、FTXのアプリが自動更新され、ユーザーのアカウントにログインしてお金を盗むトロイの木馬アプリに変身した。

 

これについては、ニュースターゲット.comの以前の記事で取り上げた。

 

今日までのところ、残りの資金約10億ドルがFTXから略奪されたことが分かっている。これは、FTXの創設者または内部関係者による「セルフハック」で、Mt.Goxスタイルで資金を奪って逃げようとしているとの見方が強い。

 

コインデスク.comが本日報じたように。

11月11日(金曜日)遅く、FTXの暗号ウォレットから6億ドル以上が吸い上げられた。

 

その直後、FTXは公式テレグラムチャンネルで侵害されたことを表明し、ユーザーに新しいアップグレードをインストールせず、すべてのFTXアプリを削除するよう指示しました。


「FTXはハッキングされました。FTXのアプリはマルウェアです。削除してください。チャットは開いています。トロイの木馬をダウンロードする可能性があるので、FTXのサイトには行かないでください」と、FTXサポートテレグラムチャットにアカウント管理者が書き込んだ。

 

このメッセージは、FTXのゼネラルカウンセルであるライネ・ミラーによってピン留めされた。

 

要するに、腐敗した民主党の政権を維持するために世界最大の暗号裏金を築いた後、FTXの内部アクセス権を持つ誰かが、同社の最後の10億ドル相当の資産を略奪しているようなのである。

 

CNBCはまた、サム バンクマン-フライドが財務会計システムに秘密の「バックドア」を持ち、規制当局の監視を一切受けずに「数十億ドルを送金」することを可能にしていたと報じている。

CNBC.comより。