グアンタナモ湾のキャンプデルタ収容棟に入っている
ブレイン・L・ベイカー空軍大佐
【Real Raw News】BY:マイケル・バクスター 2022年10月6日
https://realrawnews.com/2022/10/former-white-hat-officer-becomes-gitmo-detainee/
軍の情報筋によると、空軍兵士とその扶養家族にCovid-19ブースターショットを受け入れるよう奨励した元ホワイトハット将校が、グアンタナモ湾のキャンプデルタ収容棟の狭い独房に拘置されているそうだ。
10月4日(火曜日)に報告されたように、アメリカ海兵隊大将デビッド・H・バーガーは、ブレイン・L・ベイカー空軍大佐が、ロイド・オースティン国防長官の命令とCDCのディレクター、ロシェル・ワレンスキーのCovid-19ガイドラインに従って、アルタス基地の飛行士にワクチンと増量を受けるよう促す文書を作成したと確認した後に、ホワイトハットの評議会から解任された。
この文書は、ワクチン接種のプロトコルを厳守しなければ、空軍からの離脱を含む懲罰的措置に処すると飛行士を脅していたことが、リアルローニュースによって明らかになった。
バーガー将軍は、この文書を見てベイカーを解雇した後、アメリカ陸軍サイバーコマンドの仲間に、国家人事記録センター、軍人事記録(NPRC-MPR)に侵入し、ベイカーのファイルを引き出すよう依頼した。
NPRC-MPRは、数百万人の現役、退役、死亡した軍人、およびその扶養家族の健康記録を含むリポジトリである。
公式には、このデータベースは現役の記録を保存しない。
非公式には、現役、退役、除隊、不名誉除隊、死亡など、すべてを保存しているのだ。
サイバーコマンドが発見したのは、衝撃的なことだった。
ベイカーはCovid-19の予防接種を受けたことがなかったのだ。
2021年3月、血栓予防注射が広く普及したとき、ベイカーは国防総省に「宗教的免除」申請書を提出し、ロイド・オースティンが自らその要求を承認した。
つまり、ベイカーは一方でワクチン未接種の飛行士を懲戒処分で脅し、他方で偽善者が血栓注射を拒否しているのである。
「それを見たバーガー将軍は、ベイカーのサービスジャケットを全部引っ張り出した」 と、我々の情報筋は言った。
「彼が見たものは、火に油を注ぐようなものだった」。
ベイカーは、ずっと敵と手を組んでいたことが判明し、その犯罪の範囲は予防接種を推奨することをはるかに超えていたのである。
バーガー将軍は、ベイデン・シンパでアメリカ生まれでもないカルロス・デル・トロ海軍長官と共謀して、ロシアとドイツを結ぶバルト海のガスパイプラインを、先週2本とも大漏洩れさせるまで妨害したことを証明する書類を発見した。
その書類は、曖昧ではあるが、ヨーロッパとロシアの間の燃料の流れを「阻害」するためにP8ポセイドン対潜水艦航空機を使用することに言及していた。
ボーイング社のP8は陸上攻撃機ではないが、魚雷や対地攻撃兵器を換装することができる。
さらに、P8はノルドストリームの爆破が行われた場所の上空で検知された唯一の軍用機であった。
「バーガー将軍は、ベイカーが関与しており、ロシアを非難する意図があったと考えている。典型的な偽旗だ。ロシアは当然のことながら関与を否定したが、MSMとバイデン政権はロシアの妨害工作だとアメリカに信じ込ませている」と情報筋は語った。
「バーガー将軍はその調査結果に基づき、ベイカーを反逆罪で逮捕させるべくJAGと調整した」。
10月5日水曜日、米海兵隊の偵察・狙撃部隊がアルタス基地に潜入し、ベイカーを正式に逮捕し、扇動、反逆、敵との共謀の罪で起訴した。
彼は手錠をかけられ、拘留され、GITMOに運ばれたとのことだ。
「これでベイカーは終わりだ。彼は軍事裁判にかけられる。デル・トロもすぐに捕まるだろう」と。