【米】GITMO(グアンタナモ)を攻撃した水陸両用巡洋艦を無力化したホワイトハットたち

【Real Raw News】By:マイケル・バクスター 2022年1月2日

https://realrawnews.com/2023/01/white-hats-disable-amphibious-cruiser-that-attacked-gitmo/


1月1日、ホワイトハットは、クリスマスの日にグアンタナモ湾を攻撃したワスプ級水陸両用攻撃船に報復し、ベネズエラ沖に停泊中の全長843フィートの巨大船を機能停止させ、同船のヘリコプターと上陸用舟艇を破壊したと、エリック・M・スミス将軍の事務所関係者が、リアル・ロー・ニュースに語った。

 

バーガー将軍とスミス将軍は、海上哨戒機が侵略者が2020年6月~2021年12月の間に大規模な近代化を行ったマンモス船、U.S.S. Boxerであると確認した後、ほぼ直ちに対応策を立て始めたと述べた。

 

技術的にはホワイトハットの部隊である第13海兵遠征軍に所属しているが、BAE社が改修を終えた後、ボクサーは連邦緊急事態管理庁の所有物となった。

 

ホワイト・ハットは、政権に忠実な軍人がFEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁にボクサー号の多くのシステムを動かすよう訓練したと考えている。

 

GITMO包囲中に捕らえられた敵は、FEMAが1500人のエージェントを船に乗せ、ボクサー号は、ベネズエラの巨大石油産業の歯車であるグアンタナモとカベロの港の近くに配置されていたことを尋問で明らかにしている。

 

12月26日、ベルガー将軍とスミス将軍は対応策を練るために会談したが、どの程度の武力を行使するかで意見が分かれた。

 

スミス将軍は、ホワイト・ハットが操るアーレイ・バーク駆逐艦2隻に、ボクサー号を砲弾と巡航ミサイルで攻撃し、乗員を水葬にすることを提案したという。

 

一方、バーガー将軍は、「慎重な対応」と呼ぶ方法を提案した。

 

ボクサー号を無力化し、後で捕獲して修理することで、過剰な犠牲を避けながら、資産として活用できるようにするのである。

 

巡航ミサイルで米艦を撃沈すれば、ベネズエラの領海に戻った「ボクサー」号は、国の詮索を受け、国際危機を拡大させる危険性があるという。

 

「スミス将軍はその船をデイビー・ジョーンズのロッカーに送りたかったが、まだ正式な指揮をとっていなかったので、バーガー将軍に譲った」と、情報筋は言う。

 

その 1 日後、将軍たちは米特殊作戦司令官エリック・T・オルソン提督と協議し、特にボクサー号がプエルト・カベロ の北 1km に停泊していたことから、バーガー将軍の目的を果たすには海軍特殊部隊の方が適任であることで 全会一致となった。

 

12月27日、シールズ2部隊(約32人)がカベロの南にあるバレンシアに到着し、住民の中に潜り込んだ。

 

1985年に11%だったインフレ率が2021年には2,000%になるこの国では、金がものを言う。

 

シールズはすぐに地元の情報提供者を見つけ、地元のバーやレストランに多くのアメリカ人が常連になっていることを話した。

 

酔っぱらっているアメリカ人の中には、アメリカの軍艦に所属していると話す者もいた。

 

シールズはすぐに、ボクサーの乗組員の大半が下船して、国内のどこかにいるか、米国に飛んでいったのだと推理した。

彼らはボクサー号がスケルトンクルーであると考えた。

 

1月1日の朝、シールズは水中潜入用ソリを使ってボクサーに侵入した。

 

甲板にいた12人のFEMA職員と直ちに交戦し、殺害した後、艦橋と司令部カプセルを貫通させた。

 

情報筋によれば、海軍特殊部隊は機関室に爆発物を設置する前に、27人のFEMA工作員を射殺したとのことである。

 

さらに、船の兵器を破壊し、飛行甲板にあるシー・スタリオン・ヘリコプター2機とAV8-Bハリアー2機に爆弾を仕掛けた。

 

さらに6人のFEMA職員と5人の反逆的海軍軍人を銃撃戦の末に射殺した。

この侵攻で、シールズは死傷しなかったと、情報筋は述べている。

 

シールズは遠隔操作で爆発物を爆発させ、ボクサーのエンジンと武器を無力化し、もはやホワイト・ハット勢力の脅威とならないようにした。

 

「我々はディープ・ステートに、我々に挑戦し、結果を出せ」という明確なメッセージを送った、と情報筋は言っている。