ジョージア・ガイドストーンの前面展望amanderson2/Flickr
【BreitBard】BY:イーサン・レトケマン 2022年7月6日
https://www.breitbart.com/local/2022/07/06/georgia-guidestones-demolished-following-early-morning-explosion/
アトランタの東90マイルに位置するモノリスパネルは、捜査当局によると、7月6日(水曜日)の午前4時頃に爆発によって破壊された。
当局が現場に到着したとき、「構造の大部分」が破壊されていた。
午後になると, GBIは, 乗組員が構造の残りの部分を取り壊したことを発表した。
ジョージア州捜査局(GBI)はまた、爆発直後に現場から立ち去る車両の監視カメラ映像も公開した。
現場に最初に駆けつけたエルバート郡保安官事務所は、GBIに捜査協力を要請したと指摘する。
この爆発に関連する逮捕者や容疑者は、今のところ報告されていない。
AP通信によると、この記念碑は1980年に地元の花崗岩で建てられ、「R.C.クリスチャン」というペンネームを名乗る個人またはグループによって建設されたとのことだ」。
エルバートン花崗岩協会のクリストファー・クーバス副会長が、この石は「16フィートと4インチの高さがある」と述べていると報じている。
クバスは、「1つあたり約42,000ポンドの重さがある」と述べている。
取り壊される前の「ガイドストーン」には、人口抑制、優生学、グローバル・ガバナンスを支持するような指示が書かれていた。
また、この石には8つの異なる言語が書かれていた。
Smithsonian.comによると、石に書かれていた例としては、「人類を自然との永久的なバランスの中で50億人以下に維持せよ」、「生殖を賢く導き、体力と多様性を改善せよ」、「すべての国に内部統治させ、外部の紛争を世界法廷で解決させよ」などがあるとのことだ。
この石を「アメリカのストーンヘンジ」と呼ぶ人がいる一方で、「悪魔崇拝」と見る人もいるとAP通信は指摘した。
この石は以前から落書きなどの荒らしに遭っていた。
また同局は、早朝に爆発があり、5マイル離れた住民も驚いたと指摘した。中には "雷 "を聞いたと思った住民もいたという。
作業員によって石が解体される映像がソーシャルメディア上で流れ始めると、一部のユーザーは石が平らになることに賛意を示した。
保守的なソーシャルメディア・インフルエンサーのイアン・マイルズ・チェン氏は、ガイドストーンズが取り壊される映像をツイートし、"見るのが好きなんだね "と言った。
元知事候補のカンディス・テイラー氏は7月6日(水曜日の朝)、"神は神自身だ "とツイートした。
「神はご自分のしたいことを何でもすることができます。それには、悪魔の道標を打ち壊すことも含まれます」。