【米選挙】ほとんどの不正をなくすことができる選挙変更を郡が採択

 

【THE LIBERTY LOFT/ WND News Services】2022年6月10日

https://thelibertyloft.com/2022/06/10/county-adopts-election-change-that-could-eliminate-most-fraud/

 

 

米国のある郡の当局者は、2020年の大統領選挙の結果の正確さに深刻な問題があることを示す文書に悩まされているようで、ほとんどの不正を排除できるような思い切った変更を採用した。

 

投票用紙を手作業で数えるそうだ。

 

 

Gateway Punditは、ニューメキシコ州オテロ郡が、選挙プロセスからドミニオン投票システムを排除する計画を採用したと報じた。

 

当局は投函箱も撤去している。

 

 

投票機の使用を排除するための請願書が郡の理事会に提出されていた。

 

 

報告書によると、委員は3つの項目に票を投じたという。

 

 

1つ目は、今年の選挙後に票数を確認するためにドミニオンシステム内で行われたすべての投票を手で数えること、2つ目は、公共の広場からすべての投票箱を撤去することである。

 

 

その項目は特に、選挙の正確性を確保するために講じられるという。

 

 

3つ目は、将来的にドミニオンのシステムの使用を完全に中止する計画である。

報告書によると、3つとも採択された。

 

 

「報告書によると、「この委員たちは大胆不敵である。彼らは、合法的な一票一票を大切にしたかったのだ」。

 

 

■■ 彼らの一票

 

 

数ヶ月前、同じ郡が2020年の結果を監査しようとし、議会とドミニオン民主党の両方から反対運動を引き起こしたと、Punditは報告した。

 

 

民主党の手になる下院監視委員会は、オテロ郡での投票用紙の審査を調査する必要があると主張した。

 

 

キャロリン・マロニー議員(民主党)は当時、調査のために雇われた会社に対して、「委員会は、御社のニューメキシコでの監査と投票依頼が、選挙に関する偽情報を流し、有権者を威嚇することによって、アメリカ人の投票権を違法に妨害していないか調査しています」と脅した。