トルドーの措置にカナダ自由人権協会からの非難殺到
【THE LIBERTY LOFT】by：セス・ハンコック 2022年3月30日
https://thelibertyloft.com/2022/03/30/trudeau-called-dictator-by-eu-members-at-recent-appearance/
カナダの暴君ジャスティン・トルドーは先週、欧州連合（EU）で演説するためにベルギーのブリュッセルに行き、ウクライナにさらなる徳政令を出した。
トルドー首相の事務所からのプレスリリースによると、トルドー首相はEU、G7、NATOのメンバーと会談し、欧州議会での演説で今回の訪問を開始した。
「3月23日、首相は欧州議会で演説し、平和と安全、民主主義の擁護、カナダと欧州連合の人々の利益のための大西洋横断協力について話す予定である。これは、カナダと欧州連合の緊密なパートナーシップに関する欧州議会での首相の2度目の演説となる」とプレスリリースには書かれている。
トルドーは、トラック運転手たちがカナダの首都に車で乗り付けたとき、身を隠した権威主義の卑劣な人物であることを忘れてはならない。
彼はその後、トラック運転手を止めるためにカナダの緊急事態法を通じて、全面的な権威主義的権力奪取に乗り出し、グローバル主義のファシストの最新のテストとして、罪のないカナダ人を馬で踏みつけるなど、平和的抗議活動を封じるための恐ろしい手段を制定したのである。
トルドーの措置は、カナダ自由人権協会からの非難を招いた。
少なくともEUの国会議員（MP）は、3月23日の演説でトルドーに直接対決し、トルドーが権威主義の卑劣な人物であることを認識した。
「かつては現代世界の象徴であったカナダが、ここ数ヶ月、あなたの準自由主義のブーツの下で、市民権侵害の象徴と化しているのです。私たちは、あなた方が女性を馬で踏みつけにし、片親の銀行口座を封鎖して、子どもの教育費や医療費を払えなくし、光熱費や家のローンを払えなくしているのを見たのです。あなたにとっては、これらは自由主義的な方法かもしれませんが、世界の多くの市民にとっては、最悪の独裁政治なのです。」
筆者にとっては、トルドーが舌打ちするのを見るのは楽しかったが、結局のところ、本当の正義があるまで意味がないのだ。
社会を封鎖し、市民を「必須」「非必須」と表現し、不正なテストで社会に恐怖を与え、自分と友人を豊かにした世界中の権威主義者たちは、人道に対する罪で逮捕され、起訴される必要があるのだ。
