クリスティーナ・ラーム博士
【NOQ】by：レイモン・トミー 2022年3月21日
https://noqreport.com/2022/03/21/dr-christina-rahm-warns-more-bioweapons-are-coming-after-covid/
キュアザコーズの創設者クリスティーナ・ラーム博士は、武漢コロナウイルス（COVID-19）の後、さらなる生物兵器が登場すると警告している。
ホリスティック医学の世界に入る前、ラームはブリストル・マイヤーズスクイブ、ファイザー、ヤンセン、UCB、バイオジェン、アレクシオンなど、複数の大手製薬会社に勤務していた。
「私は、さまざまな分野の特別なプロジェクトに参加するよう命じられました。その中で、生物学的戦争が起こるから準備しなければならない、将来はウイルスが放出されるだろうと言われました。そこで、ヒトモノクローナル抗体やワクチンなど、さまざまなものに取り組みました」と、彼女は最近の "Stew Peters Show "のエピソードで話してくれた。
ラームによれば、次の段階の世界戦争は、核兵器の代わりに生物兵器で戦われることになるという。一方、大手製薬会社は、病原体が放出されたときに利益を得るために、すぐに利用できる治療法を用意するために、解決策を準備している。
ラームは武漢の中国人同僚を通じて、今後発生する複数の病原体に関する情報を入手し、「4～5種類のものが国民に放出される」と警告された。武漢の研究所で働かないかと誘われたが、自分に与えられたプロジェクトが理解できないことと、6〜9ヵ月間子どもと離れたくないという2つの理由から、その誘いを断った。
「天然痘と狂犬病が心配なのです。ダニやノミが過去に生物学的任務で使用されたことを知っているからです。生物学的施設が爆破されたと聞けば、それが何かを放出するのではないかと心配になります」。
番組の司会者ステュー・ピーターズは、生物兵器の多くが共産主義国で開発されている理由について、ラーム氏に尋ねた。
「中国はロシアや他の国々と同じように監視の目を光らせている。それが理由の一つではないかと思います。レトロウイルスやワクチンの研究をしていたのは知っている。
治療やワクチンは、プラスにもマイナスにも作用するようにプログラムできる。」
COVID-19の治療に用いられるモノクローナル抗体についても、ラームは意見を述べた。
2022年1月、食品医薬品局（FDA）は、ニューヨーク州のリジェネロンとインディアナ州のイーライリリーのモノクローナル抗体治療薬の緊急使用承認（EUA）を取り消した。
規制当局によると、2つの治療薬のEUAは、B11529 オミクロン変異体に対してもはや機能しないため、取り消された。それでもFDAは、リジェネロンとイーライリリーの治療薬が将来のCOVID-19変異体に有効であることが証明されれば、再承認されることを保証している。
「私が手がけたヒトモノクローナル抗体の中には、病気を取り除くためにターゲットに入り込むものがあり、非常に優れていると感じています。このような抗体は、基本的に細胞に何をすべきかを伝えるために送り込まれるのです。
体内に入って何かをするようにプログラムできれば、プラスにもマイナスにも働きます。科学の世界では、ウイルスに感染した場合、細胞はスパイクに囲まれているので、HIVが自然に入り込むことはできません。
科学者たちが取り組んでいるのは、他のウイルスを『助ける』という名目で、ウイルスを作って中に入れるということだが、それが効果的に機能したのを見たことがない」とラームは言う。
「私が開発したある分子が、多くの人を助けたことは知っている。ただ、最近発表されたものには、副作用や有害事象が明らかに誰にも、一般にも伝わっていないものが多いように感じます」。
ピーターズ氏は、ファイザーとモデルナのCOVID-19ワクチンが利用している、ロバート・マローン博士によるメッセンジャーRNA（mRNA）ワクチン技術に言及した。
「マローン博士が発明を手伝ったmRNA（ワクチン）技術は以前からありましたが、博士は必ずしも、この技術が送達するのに役立つ注射に使用する成分を発明したわけではありません。これは、本当に優れた技術が、極めて悪い目的に使われる可能性があり、人々はそれを使って悪事を働くことができる、という例だろう」。
ラームは最後に、アメリカ人に心身両方の健康に気をつけるようアドバイスした。
「ウイルスは賢いので、自分の体を守るために、ビタミンやミネラルを摂取し、それを切り替える必要があります。また、心理的な戦いがあることも伝えたいと思います。
皆さんは自分の心を理解する必要があります。デトックスし、体内の細胞を保護する必要があります。あなたはこの状況を切り抜けることができます。心も体も精神も強くなければならないのです」。
