グレートリセットの人間、世界経済フォーラムの面々や、その背後にももっと古い人間たちがいるのは分かっている。彼らはもはや詰んでいる。
こういった新世界秩序を目論んでいる人間たちは、先日、こういうことをのたまわっていた。世界経済フォーラムの設立者のクラウス・シュワブ（80）が言ってたのか別の人間が言ってたかは忘れたが、「世界統一を行ったら、その首都はエルサレムだ」と宣言していた。厚かましいにもほどがある。
神様のものを奪還したいと、悪人の願いは昔から今も何も変わっていない。聖書を読んでいれば本当にそれがよく分かる。彼らの考え方、何をしたいのかは、明らかに単純で分かりやすい。
確かに、大患難時代（7年間）の後半3年半はイスラエル（エルサレム）も反キリスト陣営に踏みにじられる。
この人間たちは、自分でどう解釈しているのかは知らないが、ある意味、肝心な知識がないと思う。浅はかな人間だと、私ですら思う。浅はかな老人たちの集まりと言ってもいいと思う。もうこの面々には力が無い。
ビル・ゲイツが米軍に逮捕されて8月23日には軍事法廷が開かれる。この人間は、「世界を支配する方法」というプロジェクトに関する3,000ページのメモを持っていた。そういったものも軍に押収されているが、どうすればこういう思想の人間になるのかはさっぱり分からないが、近い将来、処刑は確実だろう。
ビル・ゲイツの逮捕の少し前には、オバマの手下、スーザン・ライスが絞首刑となったが、この人間も「自分は全く何も悪い事をしていない」と言う。おおかた、皆、そう自分では思っていることが分かる。だから、一連の大量逮捕劇で分かるのは、誰も反省しなかった、ということ。誰も悔い改めません。
はい、そして次はバラク・オバマ、ジョージブッシュJrの順になるでしょう。彼らは真の悪党です。
さて、グレートリセットの面々の願いは、2050年までに実用化しようとしている「ムーンショット計画」で、この計画は日本も含め全世界で行われようとしていた。現在形とも言えますが。
これは人間の体を無くして、脳に入れたデータのみで存在させるというもの。SFチックと思うようだけれど、政府や厚労省、文科省でも普通にこの計画の行程を書いている。キチガイにもほどがある。何がしたいのかと思うが、彼らは何もできないだろう。それは確実に頓挫するだろう。グレートリセット以上に頓挫するだろう。
こういうことを推進する人間たちは、もはや自分たちが何者かすら分かっていない。新世界秩序の人間に知らない間に毒されて、それが正しいと洗脳されてしまっているんだろうと思う。普通に考えたら、おかしすぎるのに、彼らは分からない。なぜかというと、悪魔に取り付かれているので、そこから抜け出せないのです。
人間から肉体を取り除こうという計画です。人間は、霊・肉体・魂の３つで成り立っていますが、神様が人間を、霊・肉体・魂のあるものとして創造されたにもかかわらず、神様に反逆すべく、霊も肉体も無くしてしまおうというのが、悪魔にそそのかされた人間です。人間は、霊と肉体と魂であって、それを損なえば人間ではなくなります。
人間でなくなるにもかかわらず、それを最新テクノロジーとのたまわって、喜んでいるのが今の人間の哀れな姿です。
最新の人間になるのではなく、後退しているのです。
詩篇２篇
2:1 なにゆえ、国々は騒ぎ立ち／人々はむなしく声をあげるのか。
2:2 なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して／主に逆らい、主の油注がれた方に逆らうのか
2:3 「我らは、枷をはずし／縄を切って投げ捨てよう」と。
2:4 天を王座とする方は笑い／主は彼らを嘲り
2:5 憤って、恐怖に落とし／怒って、彼らに宣言される。
神様はグレートリセットや新世界秩序や、ムーンショット計画を見て、浅はかで貪欲と高慢だけの彼らをあざけって笑っておられます。神を畏れない者は、もっとも哀れで知恵の無い人間となります。
