第3礼拝デー。メッセージはパスター・ホール。
一昨日に亡くなった(教会の)兄弟の前夜式が昨夜行われた。今晩とそして月曜日に棺が教会へ運ばれて前夜式みたいな集まりがあり、火曜日午前に教会で召天式があって昼ご飯を教会でみんなで食べてから、墓地へ行く。
クリスチャンが死んでも前夜式や召天式でお悔やみ的な雰囲気が全くなく、フィリピンだと喪服もなく普段着で、むしろお祝いみたいにご家族も親族も教会などの仲間も誰も泣いてもおらずむしろ喜ばしい顔をしている。子どもさんが5人いて大きい子からまだ小さい子までいるけれど、子どもたちも悲しそうではない。
(補足:クリスチャンの葬儀でも世界中の国がフィリピンと同じような雰囲気ということではなく、日本ではやはり日本的だし喪服はきっちり着るし、それぞれの国や地域で当然違いがあります)
私は日本人だからやはり棺のご遺体を見ると泣けてしまうし、生前の姿を思い出すと泣けてくる。少し前までお元気だったのでいまだにピンと来ない。
神様に愛され、また神様を心から愛していた兄弟だった。だからそんな人ほど早く天に召されてしまうのかなぁ。
Ⅰコリント15:19‐22
もし私たちが、この地上のいのちにおいてのみ、キリストに望みを抱いているのなら、私たちはすべての人の中で一番哀れな者です。
しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
死が一人の人を通して来たのですから、死者の復活も一人の人を通して来るのです。
アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストにあってすべての人が生かされるのです。
■チャオ
■チィーの介
チィーちゃんと私は猫語で会話が通じるようになった。結構長いやり取りができている。私が何を言っているか分かっている様子。
チィーちゃんは日本語も結構分かっている。