礼拝デー 

今日は礼拝デー。パスター・ホールの英語メッセージ。箇所はいくつかあるが、ローマ人への手紙8章5−8節、
肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。肉にある者は神を喜ばせることができません。

・世的なクリスチャンおよび成長していないクリスチャン=肉(自我や本能とも言える)に従う生活、生き方、目的。
・成長したクリスチャン= 神の霊(聖霊)に従って、自我(肉)を常に自分の意思を持って死に渡し、神様に従う生活、生き方、目的。

前回から続いている、クリスチャンとなった後の成長、願い、望み、行動、などに焦点を当てたメッセージだった。
1年でもとても成長するクリスチャンもいれば、20年30年経っても成長していなかったり、停滞や後退しているクリスチャンもいる(私もその後者の一人)。

ここで言われているクリスチャンの成長というのは、聖書の勉強をしたりセミナーなどに参加したり、教会奉仕やミニストリーの働きをすることで成長するものではなく、パウロの言っていた「私ではなくキリスト」ということで、日々自分に死ぬ実践の“能動的・自発的な”積み重ねしかない。ほかの方法は全くない(それを私もよく分かっているが、知るとやるとは大違い)。身体の成長とは違って、年月によって自動的には成長しないのだ。

■たま男

■ニャー子

日中暑かったのでよく寝ていたニャー子。教会へ行く前から寝ていて、帰宅してもまだずっと起きてきていなかった。そしてその後もご飯食べて二度寝