うるさいイベント

私はフィリピン人の耳はどうかしているんじゃないかと思えることがたびたびある。
必要のない大音量でイベントしたり家で音楽かけたりしている。室内に人が不在でもかけている意味不明な場合もある。
電気代が高いしお金がないといつも言っているのに、なぜかそういうことは気にしない。
また、おんなじ曲をエンドレスでかけている場合も多い。しかも趣味が悪い場合が多い。

うちは大学がすぐそばにあり、ひどいと夜中の1時ごろまでドカドカとイベントをやっている。
すでに私は慣れており、今更寝苦しいとか腹だたしいとかいう感情はないが、彼らには騒音とかうるさいとか人に迷惑という感覚が全く欠落しているのだった。
それが分かっているのでもうイライラもしなくなった。

私たちのことより、私はチャコ一家の安眠が妨げられてないかと心配している。
今日も日暮れ、小屋に戻してしばらくしたら3匹寄り添ってまったりしていた。もう寝るのだろう。
でも今日はその後、19時ぐらいからイベントがうるさくなってきて23時過ぎに至っている。
それがどうもクリスチャンのワーシップイベントのようで複雑な気持ち。

チャコたちもうるさくて寝るに寝れず、明日寝不足かも?! そもそもチャコたちが毎晩夜通し熟睡しているのかどうかも確認したことがない。かといって昼間うたた寝している姿も見たことがない。

走る3匹。Nagdagan ang mga kanding.

そして食べる3匹。

■今日の野菜

プランターのトマトが1個だけ出来て、緑から黄色に変わってきた。これはいつも市場で買っているトマトと同じで、フィリピンで主流のやつだ。日本のように薄切りサラダなどには全く適していない。

 

夕方は畑の雑草取りなどをしていたら近所の子どもたちが押し寄せて、柵の中にまで入って来たので必死に踏ませないようにしたが、小さすぎて理解できない子もいるので難しい。
先日いろいろ植えたばかりでオクラとか双葉が出て来てるので踏まれると困る。
これは何だ、あれは何だ、と質問攻め。

しかしこっちの子たちはとにかく団体で何につけ、寄ってくる。ビサヤ語の練習にちょうどいいかもしれないが、何が面白くてついて来るのか分からない。日本のおばちゃんはまだビサヤ語でおもろいことは言えません。