感電

あや子さん宅にずっと預けてあるうちの地鶏を引き取りに行こうと、夕方向かったが、仕掛けをしておかないとやはり難しいことが分かった。明日またカゴを持って出直すことにした。
鶏は臆病で人が近寄るとすぐに逃げてしまう。
虫取り網みたいなので捕まらないものか?

私がモスキートネット(蚊帳)の網で捕まえようとしていたら、ガムさんがそんなんで捕まらないよと冷めた目でこっちを見ていた。結局捕まらないまま、夕暮れになって鶏たちは木の上へ寝に帰ってしまった(こっちの地鶏は木の上に飛んでいって木の上で寝る)。

さて、夜からプレヤーミーティング(祈祷会)だったのでそのままずっと居たが、あや子さん宅の台所の水道で手を洗ったとき、感電した。かなりビリビリきたのでおかしいと思って、その辺にあるものを触るとやはり電気風呂くらいのビリビリ感がある。ゴムスリッパをはいていたあや子さんは全然ビリビリ来なかったそうだ。

今教会部分の屋根修繕工事をしているが、工事のおじさんが真ん中あたりの柱を触らないほうがいいと言っていたそうだ。感電するので電気会社に言わないといけないとも。

その後、みんながやってきて、あや子さん宅の窓側のコンクリートの壁に触った2、3人が感電した。痛かったと驚いていた。やっぱりなんか電気が通っているようだ。その後は触らないようにして普通にプレヤーミーティングを行った。
なんでか分からないけど、こういうこともあるんだな。

私はセブでもこっちでも考えたらもう何度も感電している。