日本でも夏風邪のほうがキツイと言われたりするが、こっちでお初の風邪はとっても厳しかった。昨日よりさらに寝たきりだった。ちょっとPC開いたくらいであとは何もできていない。ノド→鼻水→セキと順調に進んでいる。セキが気管支辺りから出てきているように思える。しばらく寝ていたら治るだろうが体が不自由だと何かと不便だ。頭もずっとかすかに痛いので思考もストップしている。
明日の朝、ガムさんとあや子さんが約1か月間、カンボジアへ旅立つ。あや子さんは元カンボジア宣教師だったし、ガムさんのお姉さんがカンボジア宣教師なのだが、この夏フィリピンへ1年帰国されるらしいので、その準備を手伝うのも兼ねて彼らのパパママと共に長期訪問するのだ。
1か月、長いような短いような。さみしくなるなぁ。教会のほうは彼らの不在の間、お隣のクォン牧師とパングラオにいる50代のソン牧師が交互で礼拝メッセージを行ってくださるそうだ。
今晩、お隣のクォン牧師宅で、送迎会夕食会があったのだが、私はとても出られる状態ではなく、また人にも移るので顔を出さないほうがいいし旦那だけ挨拶に行ってもらった。韓国料理食べたかった。お隣は小学生の子もいるしあや子さんは3か月の妊婦さんだし今から長期旅行だし風邪をうつすとまずい。参加できずとても残念だった。隣でワイワイ楽しそうな声や楽器の音が聞こえてきていた。
お開きの後、うちの前まで声掛けに来てくれていたので、さすがに私も玄関まで出て行った。鼻にティッシュを詰めたうえマスクをして。“今日はこんなんで参加できずにどーもごめんなさい。気を付けて行ってきてね！”などなどお別れし、また、みんなで私の風邪が治るようにと玄関先で祈ってくれた。ありがたや。
その後、ハッチを直しにまた管理の若夫婦が来てくれたが、今日は小さい男の子を連れていた。今まで知らなかったが聞いてみたら2人子どもがいるそうだ。そういえば今もお腹が大きいようにも見える。ただ、こっちの女性はただお腹が出ているだけなのか妊娠しているのか見分けがつかず微妙なので、妊娠確実な大きさでないと聞きづらい。
