記録的な閉鎖後、米国政府機関が再開

ドナルド・トランプ大統領は2025年11月12日、ワシントンD.C.ホワイトハウスで、連邦政府機関を再開するための予算措置法案に署名した。

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【RT】2025年11月13日 02:39 ホームワールドニュース

https://www.rt.com/news/627721-us-house-bill-ends-shutdown/

下院の民主党議員6名が共和党議員と合流し、連邦政府機関への予算措置を承認。

 

米国下院は、2026年1月30日までの政府予算措置法案を承認し、米国史上最長の政府閉鎖の終結への道を切り開いた。

 

NPRによると、法案は賛成222票、反対209票で可決され、下院で僅差で過半数を占める共和党議員に民主党議員6名が加わった。

 

共和党議員2名は反対票を投じた。ドナルド・トランプ大統領は水曜日の夜遅く、法案に署名し、成立した。

 

連邦政府は10月1日、オバマケア(医療費負担適正化法)に基づく医療税控除をめぐる論争により閉鎖に突入した。民主党は同法の来年までの延長を目指していた。

 

数週間にわたる激しい非難の応酬の後、連邦職員のレイオフと航空便の欠航が相次ぐ中、8人の民主党上院議員は月曜日に共和党に同調し、政府機関の再開に賛成票を投じた。

 

多くの著名な民主党議員は、両院で「MAGA過激派」に肩入れした同僚議員を非難した。

 

「我々は屈服と労働者階級のアメリカ国民への裏切りを目の当たりにした。アメリカ国民は指導者たちに更なる支援を求めている」と、カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサム氏はXに記した。

 

反対派の民主党議員は、レイオフは一般市民に悪影響を及ぼしていると主張し、自らの措置を擁護した。

 

「閉鎖モードに留まっても何の成果も得られない」と、ジーン・シャヒーン上院議員は述べた。

 

下院での採決に先立ち、同じく民主党から離脱したマリー・グルーゼンカンプ・ペレス下院議員は、「医療保険料の暴走を止めるための戦いは、飢えたアメリカ国民を人質に取って勝利することはできない」と述べた。

 

40日以上にわたる混乱の原因を民主党のせいにしてきたトランプ大統領は、政府機関の閉鎖によって「非常に悪い印象を与えた」と述べ、政府再開法案に署名した。