【SLAY】2024年6月6日- 12:23 pm フランク・バーグマン著
この警告は、テドロス・アダノム・ゲブレイエススWHO事務局長が、「予防接種の進歩50年を祝う 」と題した講演の中で発したものである。
講演の中でテドロス博士は次のように述べた。
「反ワクシング派による深刻な挑戦はご存知の通りです。今こそ、反ワクシング派に対してもっと積極的に反撃する時だと思います」と宣言した。
これらはコビッドを好機として利用し、大混乱を引き起こしている。WHOは以前にもコビッドのmRNA注射に反対する人々を攻撃したことがある。
スレイ・ニュースが以前報じたように、このグローバリストの 「健康 」団体は、実験的な注射を批判する人々を 「主要な殺人勢力 」として根拠なく中傷した。
さらにWHOは、この注射に対する懸念を 「極右 」と結びつけようとした。テドロス氏は講演の中で、ワクチン全般、特に小児ワクチン接種の功績について述べた。
しかし、小児と妊産婦の死亡率減少における栄養と衛生の改善の役割については、都合よく言及しなかった。
「GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)やユニセフのようなパートナーと協力して、私たちは2030年までにこの数を半減させることを目指しています」とWHO事務局長は述べた。
テロドスは、GAVIの「世界中のワクチンへのアクセスを支援する」役割を賞賛し、その「補充レター」プログラムへの寄付を呼びかけた。
GAVIもWHOもゲイツ財団から毎年数億ドルの資金援助を受けている。
WHOとテドロスは、実験的なコビッド注射が何百万人もの死者や重傷者を出しているという圧倒的な証拠を完全に無視している。
専門家、科学者、医師、一流の政治家、そしてメディアまでもが今、この注射に警鐘を鳴らし始めている。
先週スレイ・ニュースが報じたように、日本政府の元トップ大臣が、予防接種を受けた人たちの死亡が急増していることについて公式に謝罪した。
謝罪したのは、元総務大臣で現在は衆議院議員の原口一博氏である。
原口氏は6月7日(金曜日)に行われた世界保健機関(WHO)に対する大規模な抗議行動でのスピーチで、心からの発言を行った。
「私は皆さんに謝罪します。」
「多くの人が亡くなりました。」
原口は以前、コビッド注射を受けた後にターボガンを発症したことを明かしている。
一方、WHOの「アンチワクチン接種者」に対する警告は、コビッドを接種した人々の間で世界的な死者が急増し続けていることに由来する。
スレイ・ニュースは今週初め、査読を受けた主要な新しい研究が、mRNA注射が世界中で記録された急増する過剰死亡の原因であることを発見したと報じた。
この研究は、「前例のない」世界的な過剰死亡の数字を分析し、コビッドmRNA注射が直接の原因であると結論づけた。
この大規模な研究は、47カ国の死亡率データを調査したもので、世界的に有名なブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された。
科学者たちは、パンデミック以来世界中で見られる死亡者数の急増はコビッドmRNA注射のせいであると結論づけた。
オランダの研究者たちは、欧米47カ国のデータを分析し、2020年以降に300万人以上の過剰死亡があったことを発見した。
これらの死者のほとんどは、コビッド19から国民を守るためのワクチンと封じ込め対策の展開に関連していることがわかった。
科学者たちは、この 「前例のない 」数字は 「深刻な懸念を引き起こした 」と述べた。
彼らは現在、世界的規模での大量死におけるワクチンの役割を完全に調査するよう各国政府に求めている。