mRNAワクチンで心配しなければならない最悪の事態は、血栓と心筋炎であった。
【Pjmedia】2023年7月29日
マット・マーゴリス著
mRNAワクチンで心配しなければならなかった最悪の事態は、血栓と心筋炎だったことを覚えているくらいには、私は年をとっている。
悲しいことに、mRNAワクチンコビッド19には、ガンという新たな懸念がある。
ある報告書によると、専門家たちは50歳以下の人々のがん症例が急増していることを観察しており、一般的に高年齢層で見られるがんと比べて明確な生物学的特徴を示しているようだという。
専門家の中には、生活習慣や食生活などの要因により、がんの発生率が年々増加していると考える人もいるが、mRNA コビッド19ワクチンの投与が、"ターボがん "と呼ばれるがんの出現につながったのではないかと考える人もいる。
ターボがん "という用語に医学的な正式な定義はないが、標準的な治療に抵抗性を示す攻撃的で急速に進行するがんという意味で一般的に使われている。
ターボがんは特に、コビッド19ワクチン接種を受けた若くて健康な人に発症する。
ターボがんは、進行した状態で遅発性に現れ、すぐに致命的な状態になる。
米国の規制当局がまだこの問題に取り組んでいないことは驚くにはあたらない。
病理学者でコール・ダイアグノスティックス社のCEOであるライアン・コール博士は、エポックTVのインタビューの中でこう語っている。
「2020年12月のワクチン接種後、特定の癌が増加していることに気づいたと主張している」
「医師は日々の診療で複数の種類のがんを目の当たりにしており、しかも通常がんを目にすることのない若い患者コホートにおいてである。がんの増加は検診の見逃しのせいとされていますが、若者は通常検診を受けないので、検診の見逃しによるものではないことがわかります」と彼は語った。
がん罹患率の増加を観察しているのはコール医師だけではない。
報告書によれば、がん発生率は予想以上に高く、世界中の医師や医療関係者がこの現象を検証している。
長期にわたって癌とは無縁であったにもかかわらず、ブースター接種後に突然癌が出現する患者もいる。
これらの "ターボ・ガン "について特に懸念されるのは、骨髄内の細胞が変化し、"本来の役割を果たさない "ために、従来の治療法に対して抵抗性を示すことである。
ジョー・バイデンは、就任1年目の独立記念日までにワクチン接種率70%を達成させようとしたことで悪名高い。
彼はまた、mRNAワクチンではなかったジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンにも水を差した。