NEW:フロリダでトランプ氏の罪状認否を主宰する判事はアイリーン・キャノン氏ではない

 

ゲートウェイパンディット】By;クリスティーナ・ライラ  

2023年06月12日 16時17分

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/new-magistrate-preside-trumps-arraignment-florida-not-aileen/


6月12日(火曜日)にマイアミの連邦裁判所で行われるトランプ大統領の罪状認否は、アイリーン・キャノンではなく、判事(奉行判事)が裁判長を務めることになっている。

 

 

フロリダ州南部地区の米連邦地裁判事アイリーン・キャノンが、トランプ大統領のマイアミでの裁判を担当すると報じられ、左翼は黙示録的な状態になった。

 

 

トランプ大統領は6月8日(木曜日)の夜、特別顧問ジャック・スミスの機密文書事件でマイアミの連邦大陪審に起訴されたことを発表した。

 

 

トランプは、国防情報の故意の保持で31件、その他共謀、虚偽記載など6件、計37件の起訴を受けた。

 

保守派は、ボイコットして覚醒した企業から支出を遠ざける方法を探している -- その方法のひとつがこれだ。

 

トランプ大統領は、罪状認否に先立ち、6月12日(月曜日)に南フロリダに到着した。


ジョナサン・グッドマン判事は、6月13日(火曜日)にトランプ大統領の罪状認否と保釈案件を取り仕切る。

 

グッドマン判事は2010年に任命された。

 

アイリーン・キャノン判事は、主席判事として引き続きこの事件を担当する予定だ。

 

マイアミ・ヘラルド紙が報じた。

ドナルド・トランプ前大統領が、パームビーチの別荘に機密文書を保管し、それを取り戻すための政府の努力を妨害した容疑で初めて出廷する6月13日(火曜日)の午後、マイアミ連邦裁判所の重要な審理を司るのは、治安判事である。

 

 

トランプ氏の事件をランダムに担当したアイリーン・キャノン連邦地裁判事ではなく、ジョナサン・グッドマン奉行判事が、前大統領の罪状認否と保釈に関する事項を取り扱うことになる。

 

これらの業務を担当すると広く報じられていたキャノンは、主席判事としてこの歴史的な事件に引き続き携わることになる。

 

グッドマンは、かつて南フロリダで新聞記者として働き、その後法学博士号を取得してマイアミのアカーマン法律事務所のパートナーとして民事訴訟を担当するなど、定評のあるベテラン判事の一人である。