【米】軍はマティスを反逆罪で起訴したが、彼は国外逃亡した。マティス、軍による逮捕を免れる

海兵隊大将のジム・マティス

 

【Real Raw News】By:マイケル・バクスター 2023年1月30日

https://realrawnews.com/2023/01/military-charges-jim-mattis-with-treason-but-hes-fled-the-country/

 


前国防長官で海兵隊大将のジム・マティスを反逆罪で逮捕しようとしている米国海兵隊は、彼が米国からウクライナに逃亡したことを発見したと、エリック・M・スミス将軍の事務所の関係者がリアルローニュースに語った。

 

 

マティスは退役した4つ星将軍で、44年間を海兵隊で過ごし、その間、ペルシャ湾戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争で部隊を指揮した。

 

その後、ドナルド・トランプ次期大統領によって国防長官に指名され、2017年1月20日に上院で承認された。

 

2018年末、トランプ氏がマティスの助言に反してシリアから米軍を撤退させたことで両者の関係は悪化し、マティス氏はトランプ氏を悪く言って辞表を提出することとなった。

 

トランプはそれ以来、マティスを「歴史上最も過大評価された将軍」「あまり良くない男」と呼んでいる。

 

ホワイトハットは今、マティスは最初からディープステートの仕込みであったか、トランプに反発された後にディープステートに加わったと述べている。

 

彼らは、マティスが犯罪者バイデン政権がFBI、ATF、IRSなどの連邦政府機関を軍事化するのを助けたと主張している。

 

さらに悪いことに、彼らはマティスをディープ・ステートのクリスマスの日のグアンタナモ湾襲撃に結びつける証拠を持っていると主張している。

 

 

「2人の捕虜がジム・マティスを名指しで呼んだ。我々は裏切り者の言葉を信じないが、彼らのパンくずは、マティス、マーク・ミリー将軍、ロイド・オースティン野郎が、ペロシを救出し、地獄に落ちろ、GITMOを奪還する戦術を議論したと証言する政権内部の人物につながった。公にはできないが、マティスの軍事逮捕状を発行するに足る情報がある。マティスのやったことは、非良心的で反逆的だ」と、情報筋は語った。

 

 

しかし、マティスは見つからなかった。彼は、よく言われるように、逃げ出したのだ。

 

スミス将軍の命令で、米海兵隊ワシントン州リッチランドにある彼の自宅と、バージニア州レストンにあるゼネラル・エレクトリック社(GE)の本社を張り込んだ。

 

マティスはGEの取締役を務めており、そこでかなりの時間を過ごしたという。

 

マティスの友人は、マティス氏とクリスティーナ夫人が1月上旬に遅ればせながらの新婚旅行と称して2週間の海外休暇に出国したが、そのまま帰ってこなかった、と海兵隊に語ったという。

 

マティスは2022年6月にクリスティーナ・ロマスニーと結婚した。

 

ホワイトハットはその後、マティスが2023年1月10日にポーランドワルシャワ行きの民間便に搭乗したことを知った。

 

ディープステイターらがポーランドに行くのは、安全のためにウクライナに行くためだけだ。

そこで起こっていることを考えると、安全に過ごすには奇妙な場所に思えるかもしれないが、この場合、本当に見かけによらないものなのだ。

 

ゼレンスキーは、ディープステイトが彼に金を与えているから、彼らを庇護しているのだと、我々の情報筋は言った。

 

最後に、もしマティスが米国に再入国したら、グアンタナモ湾への最初のフライトに乗ることになるだろうと、我々の情報筋は言った。

 

また、スミス将軍がマティスの裏切りをトランプに知らせたと指摘した。

 

「このマティスは反逆的な行為をした。これらは恐ろしい人々によって行われている恐ろしい行為だ。大きな不当行為だ。あなたは彼らを捕まえている、捕まえ続けろ」とトランプは言った。