【米】赤の波が衰える中、選挙不正の証拠を見つけた軍部【またも不正集計機が】


【Real Raw News】By:マイケル・バクスター 2022年11月9日

https://realrawnews.com/2022/11/military-finds-evidence-of-election-fraud-amid-fizzled-red-wave/


共和党議員に上下両院の支配を決定的なものにするはずだった「赤い波」の予測は、藻屑となった水たまりのようなものに過ぎなかった。

 

共和党は、アリゾナ州ジョージア州ネバダ州などの激戦区で議席を確保し、さらにロードアイランド州コネチカット州などの歴史的に青い州でも議席を確保することを望んでいた。

 

しかし、11月9日(水曜日)の朝の時点で上院で4議席、下院で65議席と、まだ議席の均衡が保たれているにもかかわらず、彼らが求めていた獲得は実現されなかった。

 

前日、2024年の出馬を表明する寸前までいったが、ルディ・ジュリアーニの助言で踏みとどまったトランプ大統領に対して、「今発表して、中間選挙がうまくいかなかったら、非難されるぞ」と、ベテラン市長がトランプに告げたのである。

 

午前2時、リンゼー・グラハム上院議員ケビン・マッカーシー下院少数民族党首は、互いに慰め合い、助言し合い、グラハム氏が「とんでもない惨事」と呼んだことを嘆き、共和党の劣勢をトランプ氏になすりつけた。

 

トランプが著名な医師メフメト・オズやフットボールの英雄ハーシェル・ウォーカーを支持したのは、破滅の前兆だったというのが彼らの一致した意見だった。

 

「トランプのせいだ。トランプの問題だ」とグラハムは言った。

 

彼らはトランプを叩いたものの、犯罪政権のCovid-19政策と覚醒したアジェンダに対する国民投票であることが証明された地滑り的勝利で、競合のチャーリー・クリストを壊滅させたフロリダ州知事ロン・デサンティスを高く評価した。

 

デサンティス氏は、愛妻キャシーの傍らで熱弁をふるい、フロリダ市民と国家に「フロリダは覚醒が死にに行くところだ」と告げた。

 

市民と政治家が心配そうに結果を吟味する中、米軍のホワイトハット部隊も同じように結果を見守った。

 

ジョージア州フォートゴードンにある米陸軍サイバー司令部では、サイバーセキュリティーのアナリストがその日のうちに選挙の不正に気付き始めた。

 

マリコパ郡選挙管理局が「技術的な不具合」と呼ぶ、投票用紙を投入して集計する電子機器(タビュレーター)の約35%が数時間にわたって作動し続けたのだ。

 

この「不具合」によって有権者が別の場所に投票したり、投票を見送ったりしたため、選挙管理者が知らないうちに、「白組(ホワイトハット)」は現場に潜入していたのである。

 

サイバーコマンドの情報筋がリアル・ロー・ニュースに語ったところによると、少なくとも1台のマシンはWi-Fiが有効で、インターネットに接続されていたとのことである。

 

「投票用紙に印をつける集計機は、Wi-Fiに対応しているべきではありません。外部からの改ざんや侵入の影響を受けやすくなるからです」と彼は言った。

 

サイバーコマンドは、侵害されたマシンを「入手」し、「疑わしい」接続ログを評価していると、彼は付け加えた。

 

サイバー司令部はまた、マリコパ郡の選挙作業員が投票用紙の束を加工している様子を撮影したとされるビデオも分析している。

 

 

■■ アリゾナ州は選挙詐欺の温床となっている。

 

マリコパ郡の他の場所では、投票機が稼動している場所で投票しようとする有権者が、投票所の職員によって、もし彼らが投票しに来たのなら(他になぜ彼らがそこにいるのか)、共和党の職員が敷地内にいないので、民主党にだけ投票することができると言われた。

彼らは、後で出直すか、別の場所で投票するように言われた。

 

「このような報告を50件聞いた」と情報筋は言う。

「我々はそれを検証しているところです。アリゾナ州での不正にもかかわらず、共和党のカリ・レイクは知事選に勝つと予測されている。アリゾナ州だけが不正選挙に遭っていたわけではありません。情報筋によると、ホワイト・ハットは現在、ジョージア州イカー郡の排水溝に誰かが預けた”未集計の投票用紙が入った郵便バッグ”を持っています。ベーカー郡は、共和党の拠点です」。

 

「見た目にはわからないことがたくさんあります。結果を待つ間、我々はあらゆる不正の疑惑を調査することになる。もし、不正が選挙結果を変えたと判断すれば、行動を起こすことになるでしょう」と情報筋は語っている。