アメリカ公共放送、気候変動対策に「おいしい」昆虫を食べるよう呼びかけ
【Gateway Pundit】by: クリスティーナ・ライラ 2022年7月23日
虫を食べることは劣化であり、だからこそエリートたちは虫を農民のための「持続可能な」タンパク源として推しているのだ。
昨年、世界経済フォーラムは、EUが肉の消費を減らすためにミールワームを食品に使用するという新しい計画を推進した。
グローバリストたちは、虫が従来の家畜よりも資源を消費しないから、農民たちが虫や雑草や合成の "肉 "を食べるように推進しているのだ。
「世界中の家畜は、人間活動に関連する温室効果ガス排出の約14.5%を担っている。家畜の放牧や家畜の餌となる作物の栽培など、土地の必要性は森林破壊の唯一最大の推進要因であり、生物多様性の損失に大きな影響を与える」と論文では述べている。
■■ 合成「肉」
欧州連合は、丸ごと食べられるミールワーム、または粉末状のミールワームを食品に使用する予定だ。
「欧州連合(EU)は、テネブリオ・モリトールという甲虫の幼虫であるミールワームを、人が食べても安全だと判断し、まもなく新規食品として市場に登場する」と、WEFは述べている。