バーガー将軍からホワイトハットたちへ「身を引け!」

 デビッド・H・バーガー将軍

 

【Real Raw News】By:マイケル・バクスター 2022年6月5日

https://realrawnews.com/2022/06/gen-berger-to-white-hats-stand-down/

 


リアル・ロー・ニュースは、6月3日(金曜日)の朝、デビッド・H・バーガー将軍のオフィスで行われたホワイトハット召集の最後の数分間について、より多くの情報を得た。

 

6月5日報告したように、ディープステートの一斉逮捕に関わる問題で「様子を見よう」というアプローチを好むホワイトハットは、議会のおよそ75%の即時討伐を好む人々と論争を起こした。

 

 

バーガー将軍のオフィスの関係者によると、誰をいつ逮捕するかを決定する役割を担う12人の役員(うち11人はバーガー将軍が個人的に任命)は、どちらの側にも真っ二つに割れているそうだ。

 

12人目のバーガー将軍は、トランプ大統領がホワイトハットをディープ・ステートに対する勝利に導くために自ら指名した人物で、バーガー将軍は6月3日(金曜日)の会議終了の間際にその事実を思い知らされた。

 

「これは民主主義ではない」とバーガー将軍は議会で語った。

 

「軍隊は民主主義の上に成り立っているのではなく、統一された指揮系統の上に成り立っているのだ。その原則を忘れている人もいる。トランプ大統領は私にこの責任を課した。君たちは助言し、私は最終決定を下す。もし、君たちの誰かが私の仕事をしたいのなら、2つの選択肢がある。トランプに頼みに行くか、プギル・スティックを手に取るかだ。」

 

プギルスティックとは、軍が武術訓練に使用するパッド入りの棒のことだ。

 

トランプ大統領がいなければ、我々には逮捕する権限もない。我々は彼を信頼し、忍耐を負っている。もし彼が、公的な逮捕は中間選挙の結果が出るまで待つべきだと思うのなら、我々の権限に関係なく、私は彼の味方だ」とバーガー将軍は続けた。

 

彼は、リチャード・E・アングル少将とJ・D・キアシー大佐に言及していたようだが、彼らは共にディープ・ステートに対する広範かつ即時の戦争を求める不協和音を発している。他のメンバーも同じ意見だが 声高には主張していない。

 

「意見は承りました。しかし、あなた方は身を引いてください。我々の仕事は裏切り者を捕まえることであり、我々の中に裏切り者がいることではない」とバーガー将軍は言った。

 

彼はさらに、60年にわたるディープステートの被害は、一夜にして、あるいは1週間、1ヶ月、1年で元に戻すことはできない、と言った。

ディープ・ステートは政治の世界に入り込んでおり、どこで腐敗が始まり、どこで終わるのかを判断するのは困難なジレンマであるとし、軽率な行動よりも計画的、系統的な関与を支持した。

 

「ディープ・ステートのファランクス(*)は崩壊する。時間の問題だ」とバーガー将軍は述べた。

(*重装歩兵による密集陣形