■ 現在、停電・銀行ATMストップ・洪水など、様々な国で起こっています。
この6月は世界中厳しく、日本も混乱が大きくなりダメージが加わっていきそうだけれども、産みの苦しみという事だと思います。
■ 大きく変わることは、各国で新しいリーダーが新たに置き換わっていくこと。
近年から現在も、TOP降板がとても多かった。
中には、TV・新聞報道などメディアが報じないことも多いが、一国の首相や大統領が逮捕されたり死亡したりした。
■これらのテスト行程によってホワイトハット(善玉側)が分析する。
各国のリーダー交代で、それぞれその国民にどのような反応が返って来るかなどを見ていくようです。
■■以下、一例ですが、この1-2日だけでも、まだそういう各国のトップの変更は続々続くと思います。
カナダ
ブラジル
【5/31 ロイターなど】
(*注:ブラジルのボルソナロ政権で閣僚や軍幹部の離反が相次いでいます。)
【5/31 朝日デジタル】
右派政党「ヤミナ」を率いるベネット元国防相が5月30日、反ネタニヤフ勢力の連立政権に加わることを明らかにした。野党側が連立交渉に成功すれば、2009年から政権を維持してきたネタニヤフ首相の退陣が現実味を帯びてくる。
(*注:ネタニヤフ首相は数年にわたって、首相の仕事もしながら、自分の汚職・収賄疑惑の件で起訴されておりずっと裁判中です。ちなみに、現職首相が刑事裁判の被告になるというのは前例がありません。)
【6/1 ソウル聯合ニュース】
北朝鮮 ナンバー2の「第1書記」ポスト新設=金正恩氏最側近が就任か
北朝鮮の朝鮮労働党が、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)に次ぐポストとして「第1書記」(金委員長の最側近とされる趙勇元党書記)を新設したことが、1日分かった。
(*注:ご存知の通り、北朝鮮がナンバー2のポストを設けたのは異例ですよね)