第5日曜 礼拝デー

今日は礼拝デー。パスター・ホールのメッセージ。先週のパスター・ラメルのメッセージと重なっている内容で大宣教命令の箇所。伝道の備えを行うこと、実際に何事でも自分に与えられたことを時機を逃さず行動していくこと、という主題だった。

大宣教命令マタイ28章19−20節

あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。

「行って」→「弟子として」→「洗礼を授け」→「教える」という4つの事を行うようにとイエス様が弟子たちに言い残していかれた。私たちも弟子たちの1人として同じように倣っていくべしというチャレンジあふれるメッセージだった。

弟子は先生(教師)と同じことができるようになる。
備えとしては、福音を2分で伝えられるようにしておくこと。

また、私たちの住むパングラオ島はリゾート地で、小さい島だけれど、欧米、オセアニア、中東、東北アジア、ロシアなど世界中から人々が休暇でやってくる。世界中から人々がやってくるので、パスター・ホールは、ここへ来た人が神様の臨在を知り、神様と出会う場所になるようにというビジョンを持っているんだ、と語っておられた。

■べこちゃん休憩中

■ニャー子