昨日今日と、旦那の長時間ツアーがあった。残念ながら私は多量の仕事で行けなかったが、今回は野鳥の会の方が来られ、普通のツアーではなくバードウォッチング＆生物ウォッチングツアーだった。おもにビラーにあるラハ・シカツナ・ナショナルパークでいろいろな鳥や生きものたちを見ることができたらしい。
フィリピンは固有種の鳥が日本よりもはるかにたくさんいるそうだ。うちの辺を飛んでいる鳥でもきれいなのがいるし、うちにもハチドリがやってくる。
その中で、ヒヨケザルというサルではないけど、モモンガやムササビのように手足の膜を広げて飛ぶ生き物がいて、現地のバードガイドさんが望遠カメラで撮ってくださったそう。なんか見たことない動物だ！
こっち見てる！
顔が面白い。東南アジアにしかいない動物らしく、モモンガでもムササビの仲間でもない種類らしい。手足の膜で飛行はするが、体型や顔は全然似ていない。
