ボホールで2回目の大晦日

今日はボホールで2回目の大晦日。晴れて暑かった。
家で仕事と雑用をしているという、普段とそう変わりのない1日だった。

チャオ・クーコとシゲちゃんにとっては初めての年越し。

シゲちゃんも1か月半でものすごく大きくなった。

チャオは最近逆さ吊り遊びが気に入っているようで、私が後ろ足を抱えてブラブラ逆さ吊りで振ってやると、しっぽをピチピチして喜ぶ。オスだからか、荒っぽい遊びをしてやるほうが喜んでいるようだ。

今日の食事は年越しソバならぬ年越しスパゲティ。こっちでも誕生日や正月にスパゲティ(あの甘いやつ)を食べる習慣があるそうで、うちも甘くないスパゲティでやってみた。

うちの辺の夕焼け

その後、大晦日家庭礼拝を行った。大晦日礼拝、元旦礼拝というのは日本にはあるがフィリピンにはないようだ。
旦那と2人だけではあるが、賛美歌を歌い、来年の指針とする聖書のことば、またこのところ自分が聖書から、また神さまから教えられたことなどを互いに証ししつつ、今年の感謝、来年の主の導き、守り等をお祈りして閉じた。

私は聖書はまさに我々に与えられたものすごい内容の〝契約書”であることを改めて受け止め、周囲(横)や下ではなく、ただ上を見上げて歩むことを決意した。

「私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。」(ピリピ3:20)

ということで感謝のうちに、夜中の爆竹がMAXになる前にさっさと寝ようと思う。