明日はセブポットさんの仲介でアパート探しとビザ申請を開始する予定だった。しかし夜ごはんから帰宅して21時半頃になって、明日内見予定の物件が売約済みになってしまったとかいうトンデモメールが入っていた。“それあかんやろ?!”と思ったが、早急に探し直してもらうしかない。
明日は取り急ぎビザ申請関連を先にやってしまい、賃貸契約は無理でも数日内で何とか探して頂くしかない。日通の荷物が最大15日間程で港止め待機してもらっているので、ゆっくり探している暇がないのだ。
予算オーバーしてもとりあえず最初に入る所を決めないと仕方がない。学校通いが終わればもっと安い場所へ引越しすればいいし、最初のアパートはどのみち仮住まい予定なのだ。それに、6週間程経ってリタイヤメントビザの取得後なら、任意に仲介屋を探すことも物件を直接探すこともできる。
ホテル滞在が長引くのは構わないが、港止めの延長料金を確認しないといけない。2m3足らずの容積分だからしれているとは思うけど……。
移住関連では何かと気が抜けないことが多いもんだと思う。国内なら好きに仲介屋を探すなりすればいいが、ビザ申請〜取得と賃貸契約と引越がすべて相互に絡んでいるので、ぶつ切りにできないのだ。例えば観光ビザのまま賃貸契約したり銀行口座、小切手口座を作ったりすることが個人でできないということなどだ（賃貸契約については前金次第でできるのかもしれないが）。
もし賃貸契約が3月7日を超えてしまうなら、港止め延長にするか、賃貸の予算を上げてでも早急に入れる物件を見つけてもらうしかない。旦那は家賃が上がっても、まずは学校の近所で便利な場所がいいと言っている。
