チャーリー・カーク氏、32歳の誕生日に死後自由勲章授与へ

ゲートウェイパンディット】2025年10月11日3:45pm ジョーダン・コンラドソン著

https://www.thegatewaypundit.com/2025/10/just-charlie-kirk-be-awarded-posthumous-medal-freedom/

チャーリー・カーク氏は、暗殺される数分前にユタ州で群衆に帽子を投げていた。

 

トランプ大統領は、殺害されたターニング・ポイントUSAの創設者であるカーク氏が32歳の誕生日を迎えるはずだった10月14日(火)に、死後大統領自由勲章を授与する予定だ。

 

トランプ大統領は金曜日、大統領執務室で記者団に対し、中東歴訪から戻ると述べた。火曜日には、イスラエルハマス間の20項目の和平案の第一段階に「チャーリー・カーク氏のために」正式に署名する予定だ。

 

「私たちは彼に大統領自由勲章を授与します。これは議会名誉勲章に次ぐ最高の栄誉です」と彼は述べた。「彼の美しい妻エリカもここにいますし、多くの人々もここに来ます。」

 

31歳の夫であり、父親であり、保守運動のリーダーでもあったカーク氏は、2025年9月10日、ユタバレー大学でキャンパス内講演ツアーを開催中に殺害された。

 

この恐ろしい光景は、大学にいた数千人の学生の目の前で繰り広げられた。

 

カーク氏の殺害容疑で告発されている22歳のゲイ・トランスジェンダーの男性、タイラー・ロビンソン氏は、

カーク氏のトランスジェンダーアイデンティティに関する見解が、

彼のトランスジェンダーの恋人でありルームメイトだったランス・トゥイッグス氏に対する「憎悪に満ちた」ものだと述べたと報じられている。

 

ユタ州の検察は、銃撃事件に関連する7つの罪で起訴されたロビンソン氏に死刑を求めている。

 

ゲートウェイ・パンディット紙の報道によると、トランプ大統領は9月11日、バージニア州アーリントンにある9/11ペンタゴン・メモリアルで演説を行い、カーク氏に死後、日付は未定ながら大統領自由勲章を授与すると発表した。

 

「チャーリーは同世代の巨人であり、自由の擁護者であり、何百万もの人々にインスピレーションを与えました」とトランプ大統領は偉大なチャーリー・カーク氏を偲んで述べた。