【ナチュラルニュース】2024年8月12日 イーサン・ハフ 著
https://www.naturalnews.com/2024-08-12-brits-retweeting-incitement-of-hatred-charged-police.html
イスラム系移民が今、移民による混乱にうんざりしている生粋のイギリス人と衝突し、イギリス国内を引き裂いていると報じられているが、イギリス政府が優先的に取り組んでいるのは、ネット上で「憎悪を扇動」した市民を罰することだ。
イングランド・ウェールズ検察局長のスティーブン・パーキンソンは、英国人はソーシャルメディア上で自分の意見を言うのをやめたほうがいい、さもなければ法執行機関に検挙され、起訴されることになるだろうと声明を発表した。
「人種的憎悪を扇動する罪は、人種的憎悪を引き起こすことを意図した、あるいは引き起こす可能性のある、侮辱的、罵倒的な内容のものを出版または配布することを含む」とパーキンソンは言う。
「つまり、それをリツイートすれば、それを再公開することになり、潜在的にその犯罪を犯していることになる」。
パーキンソンは以下のビデオで、イギリスでは法執行官に報酬を支払い、黙って罵倒に耐えろという政府の要求に従わない違反者を探してインターネットを荒らしていることを明かした。
「彼らの仕事は、このような題材を探し、身元確認や逮捕などのフォローアップをすることです」とパーキンソンは説明する。
「だから、本当に、本当に深刻なんだ。人々は、自分は有害なことはしていないと思っているかもしれない。
速報:英国当局は「憎悪を扇動している」とみなされる素材をRETWEETした市民を一網打尽にし、告発する
pic.twitter.com/p2j0nazREc
- End Wokeness (@EndWokeness)2024年8月7日
西側諸国の市民たち。指導者たちは、あなたたちがいなくなり、入れ替わることを望んでいる。
すべては、マージーサイドに位置するイギリスの町、サウスポートで最近起きたテイラー・スウィフトをテーマにしたダンス教室での連続刺傷事件の後に始まった。
17歳のナイフ男がクラスにいた3人の少女を刺し殺したのだ。
企業メディアは、その後勃発した「移民排斥」デモを「極右」運動と呼んでいるが、もちろんこれは問題を政治化し、人々を分断し、解決どころかさらなる混乱を招く。
英国の言論規制機関であるOfcomは、ソーシャルメディア企業に対し、オンラインで移民について否定的な発言をする人物を黙らせるために協力したほうがいいという警告を次々と発している。
英国政府関係者は、自分たちが作り出した移民問題に対処するよりもむしろ、自国が暴力に心を燃やす過激派に蹂躙されていることを問題視するすべての市民を口封じすることに関心を寄せている。
「民主主義を装ったファシズム」と、現在の指導者のもとでの英国の実態についてXに書いた人がいる。
「政府の仕事は市民を守ることであり、階層化された正義を実現することではない」と、パーキンソンとその一派の誤った優先順位とアジェンダについて別の人が書いている。
英国は完全にゴミ箱の火になった。「英国人がそこに住むのはもはや安全ではない」。
カマラ・ハリスの伴侶に選ばれたミネソタ州知事のティム・ウォルツは、パーキンソンが推し進めていることをすべて理解していることがわかった。
次の副大統領候補が、憲法修正第1条の権利を行使する市民に対して、ここアメリカで何をしようとしているのか、以下のビデオを見て、自分の耳で確かめてほしい。
なんてこった。
ティム・ウォルツ知事、間違った情報や憎悪に満ちたものだと政府が判断すれば、言論の自由を奪う権利はない。
この男は危険な共産主義者だ
pic.twitter.com/hE8xGcRx87
- エンド・ウケネス (@EndWokeness)2024年8月7日