ユナイテッド航空ボーイング737、主翼フラップの 「異常 」で日本の空港に緊急着陸 


【ゼロヘッジ】タイラー・ダーデン著  2024年5月10日金曜日 - 午後7時45分水曜日

https://www.zerohedge.com/markets/united-airlines-boeing-737-makes-emergency-return-japanese-airport-after-wing-flap

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読者の皆さん、おはようございます。ボーイング社の事故が一夜にしてまた起きた。

 

ボーイング機で国内線や国際線を利用する人にとっては、今週初めに起きた2件のボーイング機の事故を考えると、このニュースは特に憂慮すべきものである。

 

航空ニュースサイト「シンプリー・フライング」によると、本日未明、福岡空港を出発したユナイテッド航空ボーイング737-800型機に、翼のフラップに「異常」が発生したという。

 

福岡空港からグアム・アントニオ・B・ウォン・パット国際空港へ向けて離陸したUA166便は、離陸後高度10,000フィートまで上昇し、その後水平飛行に入り、ホールディングパターンを維持した。

 

この頃、パイロットは翼のフラップの不具合を検知した。

 

「結局、30分以上ホールドした後、航空機は降下し、空港唯一の滑走路である滑走路16/34に整列してFUKへのアプローチを開始し、ユナイテッド航空の航空機は以前のコンフィギュレーションで航空機に着陸した」とシンプリー・フライングは述べた。

 

シンプリー・フライング、地元メディア、関係者は、フラップ『問題』に関する追加情報を提供しなかった。

 

ここで理解すべき重要なことは、フラップは離着陸手順において追加の揚力を生み出すために極めて重要であるということだ。

 

パイロットの皆さんにとって、フラップは着陸のラウンドアウトフェーズに先立ち、速度を落としてコントロールされた飛行を提供する 「通常の 」アプローチにおいて、より大きな揚力を得るために重要なものである。

 

言い換えれば、フラップをフルに展開した場合、着陸時の急なアプローチでは速度を落とし、滑走路の距離を短くする必要がある。フラップを展開しない直線的なアプローチでは、速度が上がり、滑走路の距離が長くなる。

 

翼のフラップに関する簡単な航空レッスンを考えると、737-800は通常、着陸に6,500~7,000フィートを必要とする。それには重量や風など多くの計算が必要だ。データによると、同機は9,186フィートの滑走路をすべて使用した。

 

良いニュースは、飛行機が問題なく着陸し、乗客49人全員が無事だったことだ。

 

今日もまた、ボーイングの問題が起きた。