子どもの過剰死亡の驚くべき増加に関するEUの調査が長引く中、さらに数千人が亡くなっている。

Image: Thousands more are dying as EU investigation on alarming increase in children’s excess deaths drags on

【Natural News】2022年10月25日

https://www.naturalnews.com/2022-10-25-thousands-more-dying-eu-investigation-drags-on.html#

 

欧州連合EU)は、欧州における子どもの過剰死亡が8倍に増加していることについて、その原因を突き止めようと今も「苦闘」している。

 

EUは、独立系ニュース・メディアのデイリーエクスポーズがこの件に関する集中的な分析を発表した後、調査を行うことを余儀なくされた。

 

それは、欧州医薬品庁(EMA)が2021年5月にファイザー社の武漢コロナウイルス(COVID-19)ワクチンを12歳から15歳の子供に使用するための緊急使用承認(EUA)を付与したことに着目したものであった。

 

エクスポーズは2022年8月29日、大陸の公式死亡率を引用し、EMAの承認以降、33週目までの子どもの死亡率が691%増加したという衝撃的な事実を発表した。

 

EUA以前は、2021年の子どもの死亡は予想される割合以下だった。

しかし、EUA後は、2017年から2020年の平均と比較して、年末までに子どもの過剰死亡が1,599パーセントも増加していたという衝撃的なものであった。

 

エクスポーズは、欧州の統計を追跡しているユーロMOMOのデータを引用。

 

全死因死亡率のプール推定値では、特に65歳以上で過剰死亡が増加していることに言及している。

しかし、0歳児から14歳児までの死亡率が上昇していることについては触れていない。

 

その後、ユーロMOMOは速報で小児の超過死亡率の上昇を認め、その原因について欧州全体で調査を開始した。

 

「2021年半ば以降、欧州の0〜14歳の年齢層における死亡率の累積レベルは上昇しているようだ」とューロMOMOは第36週の速報で述べている。

考えられる説明を調査中である。

 

しかし、EUの調査が始まってから既に1ヶ月が経過している。

この間に数千人の子供が死亡し、さらに数百人の超過死亡が発生していることがデータからわかった。

統計の提供者は、この調査について、いまだに何も報告せず、一度も更新していない。

 

 

■■ 4月以降、イングランドウェールズだけで約26K人の過剰死亡を記録


イングランドウェールズでは、4月24日に終わる週から22週間の超過死亡者数が25,952人と5年間の全国平均を上回った。

 

英国の国家統計局(ONS)によると、1週間あたり1000人以上増加している。

 

ONSによると、4月以降のCOVIDによる死亡者の94%は、ブーストと4種混合ワクチン接種者であり、10万人当たりの死亡率は、すべての年齢層でワクチン接種者が最も高いことが証明されており、これほど多くの人々が死亡しているのはワクチンが大きな要因である可能性をさらに示唆している。

 

イングランドウェールズでは、9月16日に終わる週に10,673人が死亡し、英国の5年平均と比較して1,009人の死亡超過となり、過去最高を記録したことになる。

 

この数字は、2016年から2019年までの平均に加え、2021年からの数字で10.4%の上昇を構成している。

 

その週の死因がCOVID-19とされたのはわずか309人で、これは超過死亡の30パーセント、全死亡のわずか2.8パーセントに相当することを意味する。

 

4月以降、COVID-19に関連した11,791人の死者以外に多くの人が亡くなっている理由について、英国政府からの公式発表はまだない。

 

英国の保健機関は、ワクチンに関する調査を拒否したと伝えられている。

 

このことは、政府が「無料」のワクチンで利益を得て、ビッグ・ファーマが副作用を隠そうとしているのではないかというアナリストの疑念を高めている。