ホッキョクグマは繁栄している（デビッド・アッテンボローの言うこととは裏腹に！）。

【newbraveworld.org】by：ライアン・マターズ　2022年9月21日

デヴィッド・アッテンボロー卿とそのスタッフは、「フローズン・プラネットII」の第1話をスヴァールバルで撮影し、夏の海氷の減少がホッキョクグマの個体数を脅かしていると警告した。

しかし、動物学者でホッキョクグマの専門家であるスーザン・クロックフォード博士によると、これは誤った気候プロパガンダに過ぎないというのだ！？

クロックフォード博士によると、BBC/アッテンボローの議題は、気候変動について特定のメッセージを伝えることを要求しており、関係者は「科学的事実に邪魔されるつもりはない」のだという。

博士は、この番組は、エンターテイメントとして販売されている、計算された気候変動プロパガンダであると考えている。

実際、最近の調査では、スヴァールバル諸島のホッキョクグマの個体数は繁栄していることが明らかになっているのである。

アッテンボローはまた、北極圏の夏の海氷は2035年までにすべて消滅する可能性があると主張した。

この予測はコンピューターモデルに基づいて行われたものである（どこかで聞いたことがあるような……）。