【NOQレポート・AmericaFirstReport.com】by JD・ラッカー 2022年8月2日
ナンシー・ペロシ下院議長は、何らかの理由で、共産中国の意向に反して台湾に行くという不可解なハッタリをかけているか、第三次世界大戦の始まりを誘惑しているかのどちらかである。
いずれにせよ、彼女の行動はまったく筋が通っておらず、中国は彼女を呼び出す構えのようだ。
中国の空母は2隻とも出港し、台湾に向かっているように見える。
中国国営メディアの環球時報によると、
空母遼寧は7月31日(日曜日)に母港の中国東部山東省青島から、空母山東は8月1日(月曜日)に母港の中国南部海南省三亜から、075型水陸機動団を伴って出港したと、台湾のメディアが25日に報じた。
また、環球時報が入手した海外の商業衛星画像によると、空母遼寧は7月31日(日曜日)に母港におらず、075型水陸両用攻撃艦は日曜日に南シナ海を航行し、空母山東は月曜日に南シナ海を航行していたことが判明した。
国営放送の中国中央テレビ(CCTV)が8月1日(月曜日)に報じたところによると、遼寧号が海上を航行中に、乗組員が陸軍記念日を祝った。
「山東」の執行役員である徐英氏は、CCTV の別の報道で、「山東」は当時、通常の訓練任務を行っていたと述べた。
今後、空母の二重訓練を行う予定であるという。海外メディアは、ペロシが8月2日(火曜日)夕方に台湾島に上陸する可能性があると報じたが、この2隻の空母の活動はその時に行われた。
専門家やアナリストは、ペロシが本当に台湾島に着陸しようとした場合、PLAは戦闘機や軍艦を派遣し、ペロシの飛行を護衛、迎撃、追い払う可能性があると指摘した。
米海軍研究所のニュースサイト「USNI News」によると、米海軍の空母ロナルド・レーガン打撃群がフィリピン海の台湾南東部付近を航行しており、ペロシ氏の飛行を護衛する可能性があると分析されている。
台湾島の地元メディアは、遼寧が南下し、山東が北上して、台湾島を両方向から取り囲み、ペロシを抑止する可能性があると伝えている。
アメリカ人は、ペロシが図々しくも滑稽であることに慣れているが、この動きは彼女の一撃のように見える。
おそらく文字通りである。誰が誰をはったりしているのだろうか。
もし両党がその意図に断固とした態度を取るなら、第三次世界大戦は本当に我々の戸口まで来ているのかもしれない。
これがある。
もしそれが実現すれば、私の考えでは、最初から計画されていたことになる。
私がつぶやいたように、部分的に冗談で言っただけだ。
ペロシが実は中国のために働いていて(いや、普段より働いている)、第三次世界大戦を引き起こすために(彼女が乗っていない)飛行機が撃墜されたらどうだろう?
一方、ペロシは「英雄」として「死」に、2回目の槌を失うという恥辱に直面する必要はないのだ。
何が起こっているにせよ、どれも意味をなさない。
そしてまた、ジョー・バイデンがホワイトハウスを占拠し始めてから、ほとんど意味をなさなくなった。
すべてが嘘の上に嘘を重ねたようなもので、何が本当に起こっているのかわからなくなる。
------------------------------------------------------------------------------
私のコメント
ペロシ本人が行くわけないとは思いますが、前のG7なんかの時のようにCGでやっていくのかもしれない。
ぺロシの影武者はかなり多くいるのと、全く似ていない人間も入っており、他の人間たちより確かに本人を探すのは難しい。
昨年5月、米海軍がペロシを追跡して、あとちょっとのところで捉まえそこなっている。あの顔では、なかなか捉まえるのは難しい。あのしわしわ顔は確かに顔がはっきりわからない。化粧も厚いし。。。
今回の件、ディープステートが(お仲間の)ペロシを前に出させて、大きな火を起こそうとしているのかよく分からないが、なんにせよ、なんらか戦争に突入させるためのパフォーマンスではないかなと思う。
*Wikiによると: サラミ戦術は、敵対する勢力群を、まるでサラミを薄くスライスしては食べることで、ついには全部たいらげてしまうようにして、少しずつ敵を滅ぼしていく戦術・戦法 ...だそうな。ふーん。