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【フリーウエストメディア】2022年7月11日
https://freewestmedia.com/2022/07/11/vast-majority-of-swiss-citizens-dont-buy-into-vaccine-pr/
コロナはいまだにかなりの程度、社会を分断している。
これは、スイスで最近行われた調査によって明らかになった。
ルツェルン応用科学大学は、スイス人が「パンデミック」に関するコミュニケーションをどう評価しているか、また当局をどの程度信頼しているかを調べることを目的とした。
調査対象者の17%が、「パンデミック」時の政府、メディア、当局のコミュニケーションに不満を抱いていることがわかった。
彼らは、このキャンペーンが「権力者たち」による国民への標的型コントロールであったと考えている。
また、別の24パーセントは、連邦政府やメディアからのコミュニケーションには満足しているが、「パンデミックをめぐる世界的な出来事の背後には、より大きな秘密の計画があった」と想像することができたという。
注目すべきは、さらに24%が当局やメディアの危機管理コミュニケーションに満足していないことである。彼らは、政府が意図的に情報を隠したケースがある可能性を否定しなかった。
残りの35パーセントだけが、どうやら何の心配もなく、基本的に満足しており、ある問題が秘密にされていたとは思っていないようだ。
一方、約65%は疑心暗鬼で、少なくとも政府側の密かな意図は考えられると考えている。
この調査は、国家とメディアに対する痛烈な批判である。