人間だけでなく、動物や植物も過疎化させたいグローバリストたち

   Dryness, Drought, Cracks, Dry, Landscape


【Natural News】2022年5月3日 BY: イーサン・ハフ

 https://www.naturalnews.com/2022-05-03-globalists-to-depopulate-humans-animals-plant-life.html#


Covid-19の大流行について、多くの人々がうんざりしている今、権力者たちは彼らの人口減少計画の次の段階である植物に焦点を移しつつある。

 

マスコミの報道を信じるなら、今、アメリカの多くの州や他の国々に「鳥インフルエンザ」が流行している。新種の鳥類ウイルスがニワトリや七面鳥に感染し、その死体や卵を破壊しなければならないと言われている。

 

インフレが進む一方で、サプライチェーンは崩壊し、当局は都合よく食用動物を数百万羽単位で殺処分している。1月以来、アメリカだけで1500万羽以上の鶏と130万羽の七面鳥が処分された。

 

政府は、ファウチインフルエンザの大流行時に展開されたのと同じ不正なPCRテストを人体実験に使って、家禽に鳥インフルエンザがいるかどうかを「診断」しているのである。

 

その結果、多くの「陽性」検査結果が得られ、その後に食用動物の大量殺戮が行われるのである。

 

「これらの家禽の大量殺戮は、ドイツ、オーストラリア、英国を含む多くの国々で卵やその他の製品の切迫した不足を警告することになった」とデイリー・エクスポゼ(英国)は報じている。

 

アメリカの各州は、現在進行中の恐怖キャンペーンの一環として、野生動物のCovid‐19検査を実施している。

 

また、別の「謎の病気」も、同じく野生動物の間で広がっているという。昨年、少なくともアメリカの6つの州で、鳥類が大量に死亡している。また、イギリス、イタリア、メキシコ、スペインでは、空から鳥が落下してくるのが目撃されている。


また、米国のいくつかの州では、当局がシカなどの野生動物のCovid‐19を探す大規模な検査キャンペーンが行われている。例えば、ノースカロライナ州の野生生物資源委員会は、症状がないにもかかわらず、オジロジカの中にCovid‐19を確認したと主張している。

 

米国疾病対策予防センター(CDC)は、野生動物のCovid‐19検査に全面的に賛成している。実際、同機関は現在、保健当局や機関にとって、野生でのファウチ風邪の広がりを追跡することが「重要」であると主張している。

 

オミクロンを超える新たな「亜種」が人間以外に広がっている可能性があり、それを見つけて根絶するのは国家の責任だと主張している。ということは、動物もマスクをつけるようになるのだろうか。

 

また、昆虫や植物の間でも何かが「謎の病気」を広げている。農薬もLEDライトも、どちらも放射性ストレスを発生させ、生命にダメージを与えるもので、この現象との関連が指摘されている。

 

「5Gセルタワー周辺での樹木の被害が広がっているが、電磁波への曝露が植物に生理的・形態的変化を引き起こすことが多くの研究で明らかにされていることを考えれば、驚くにはあたらない」とエクスポーズは付け加えている。

 

「実際、我々が現在目撃しているのは、多くの生態系の世界的な崩壊であり、これは、単に汚染、過剰な農薬使用、新しい街灯技術の不幸な副作用ではなく、地球上の生物多様性を減らし、世界をより制御可能で均一な場所にするための組織的な計画の一部です。」

 

このままでは、まもなく地球上に生命はいなくなるだろう。テクノロジーが「進歩」すればするほど、地球はどんな形であれ、生き物を寄せ付けないようになる。

 

目標は、本物をすべて偽物に置き換えることだ。そして、この議題は、ウクライナ戦争のカバーストーリーによって、世界的なプランデミックの第二段階を解き放つ、大きな早道となっているように見えるのだ。

 

「今後、組織的な倒産や天候不順によって、ますます多くの農民が土地から追い出されることになるだろう」とエクスポゼは警告している。

 

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【わたしのコメント】

新世界秩序の完成を目論んでいる人間たちのパターンを見ると、聖書の物まねをしているに過ぎないことが分かります。

彼らの親玉である悪魔は、創造が出来ないので、何をやっても真似であり、すでに起こったことの焼き直ししか出来ません。何から何まで彼らは神と聖書の物まねです。

彼らは神を憎んでおり、自分たちが神より賢いと思っています。

しかし、最近テクノロジーをこねくり回しているだけで、神を超えることなど到底出来ないので、どこから切っても金太郎あめのアイディア、行動しかできません。

 

彼らの新世界秩序という狂人たちの妄想も、何も新しいものではなく古いものの焼き直しに過ぎません。そして、後にはそれ自体、完成しません。

今のグローバリストたちが目指す共産主義社会主義、監視社会、人を奴隷化させることも、全く目新しい事ではないです。

 

上記の記事で、グローバリストたちが、”土地、植物、動物、昆虫、人間を激しく殺戮させようとする” ということも、聖書の大患難時代の真似をした「前座」です。

ノアの時代の世界大洪水ではノア一家8人と、多くのつがいの動物だけが救われました。そして終末の大患難では水ではなく、火によって神の激しい怒りが起こります。しかし今の期間はまだ「本番」ではありませんし、まだこの世の終わりでもありません。先の行程は聖書にきちんと書かれているのです。

 

グローバリストは人為的に神様のまねごとをしています。狂ったように大量虐殺をし、土地、自然、動物、植物などすべてを火で焼き尽くそうとしています。最近では、あらゆる場所を放火して回っています。食用の家畜も食用の植物をも焼き尽くしています。

 

私が世界の情報を集めるようになった理由は、聖書に書かれている行程の一つ一つを現状とリンクさせながら見ていくためでした。

そのために、最大の出来事である「エゼキエル戦争」(エゼキエル38-39章をメインに、聖書全般)までの時を日々見ていくということを私は行っています。自分の考えや自分の解釈ではなく、とにかく聖書の記述に則して世界の状況に沿ってその行程を追っていきます。エゼキエル戦争は「戦争」ではありません。

 

ですから、この記事のグローバリストのアジェンダについてばかり考えているよりも、聖書に書かれている終末の行程に焦点を当てる方が良いのです。

悪に焦点を合わせてもあまり意味はなしませんが、聖書に書かれている未来の行程を知ることのほうが何十倍、何百倍も重要です。悪を追っているよりも、神様の動き(聖書に書かれた預言〔*予言とは違います〕)を追っているほうがいいのです。

 

聖書の預言は聖書内でもすべて実現しており、今の私たちの時代の預言もこれからの近未来で完璧に起こるでしょう。