リバタリアンCATOエコノミスト「何も所有せず、幸せになれる」

  Image: Libertarian CATO economist: You’ll own nothing and be happy
【Natural News】2022年2月28日

 

CATO研究所のリバタリアン経済学者ポール・マツコは、将来「所有するものは少なくなるが、持つものは多くなる」とし、「サービスの流れ」経済の下で生活することになるだろうと語る。

 

Netflixやレンタカーを考えてみてほしいが、ほとんどすべてのものがそうだ」とMatzkoは2月25日(金曜日)のTwitterのスレッドで述べている。


CATOとMatzkoが提唱しているビジョンは、世界経済フォーラムのものとほぼ同じで、将来は「何も所有せず、幸せになれる」と述べている。

なぜこれがうまくいかないかを知るには、数年前にボルチモアとDCで起こった自転車シェアプログラムを見ればいい。

 

ボルチモア当局は、数百万ドルの計画から何台のライドシェア自転車が盗まれたのか、一般市民に伝えることさえ拒否している。

ワシントンDCでは、ある当局者が、企業が保有する自転車の半分を失ったことを明らかにした。

 

ワシントン・ポスト紙より。

ワシントンDCの自転車プログラム専門家キンバリー・ルーカスは、5月に開催されたメトロポリタン・ワシントン自治体会議主催のドックレス自転車シェア・ワークショップで、地域の交通当局者にこう語った。

ルーカス氏によると、各社は市内で最大400台の自転車を運営することを許可されているため、これは重要なことだという。

 

すべてを共有することは、理論的には素晴らしいアイデアですが、New America™では、実際にはうまくいかないことがすでに分かっています。

もう一つの問題は、あなたの政治的見解が気に入らないという理由で、あなたのことを気に入らない大企業は、あなたを追放することができるということです。


マツコ氏は、それが問題であることを認めた上で、もし禁止されても他のプロバイダーに乗り換えればいいだけだと主張した。


ニック・フェンテスのような人は、一度も犯罪を犯していないのに、すべての主要なソーシャルメディアサイト、主要な支払いプロセッサーから禁止され、すべての大手共有サービスからブロックされ、銀行口座を凍結/閉鎖され、No Fly Listに掲載されました。

 

これが、「サービスの流れ」に基づく社会的信用システムを構築することの要点だ。

グローバリストのオリガルヒ(旧ソ連系国家の新興財閥)にとって、人々を人生から「排除」することは機能であり、バグではない。