スイスの学校で配布されたマスクから有害物質が検出される

スイスのイタリア語圏にあるティチーノ州の保護者団体が、フェイスマスクの分析を行い、その結果を発表しました。

【フリーウエストメディア】2022年2月4日

2020年9月と2022年1月、雑誌『K-Tipp』はFFP2マスクの分析結果を発表しました。

その結果、調査したすべてのマスクに、頭痛、皮膚刺激、呼吸器刺激を引き起こす可能性のある汚染物質が含まれていることが判明しました。

 

また、ジメチルアセトアミドやトルエンなど、胎児や女性の生殖機能に影響を与える可能性のある物質も含まれていることが判明しました。

 

ティチーノ州では、1月10日から小学生にもマスク着用が義務付けられています。

そこで、心配する親の会GenitorInformaTIは、K-Tippの調査結果をもとに、ドイツの特殊研究所で独自の分析を行ったことは、ホームページで報告しているとおりです。

これは、同協会が寄付を呼びかけたことで実現しました。

 

分析の結果、スイス製と中国製のマスクには、K-Tippが言及したような問題のある物質が含まれていることが判明しました。GenitorInformaTIはそのウェブサイトで、マスクが無害であるとは言えないと強調しました。

 

分析によると、ティチーノ州の学校に配布されたマスクに含まれる物質は、呼吸器を刺激し、アレルギー反応、喘息、内分泌系の問題を引き起こす可能性もあると言います。

 

「注意の原則からすると、このような物質はマスク、特に子供用のマスクに含まれるべきではない」と、GenitorInformaTIは結論付けています。

ハンブルク環境研究所の所長で、世界的に有名な環境基準「ゆりかごからゆりかごまで」の共同設立者であるミヒャエル・ブラウガント教授は、エコテキスタイルニュースに、マスク着用者は発がん性物質を吸い込む危険性があると述べています。

 

「私たちが口や鼻から吸っているものは、実は有害廃棄物なのです」とブラウンガート氏は言います。

マスクには、発がん性物質として知られるアニリンや、ホルムアルデヒド、蛍光増白剤などが含まれており、これらはすべてヨーロッパやアメリカの保健当局によって厳しく制限されています。

 

特にCOVIDのリスクは、子どもにとって極めて小さいことが証明されています。

また、少なくとも30の研究によって、マスクは一般的に役に立たないことが示されています。

 

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【補足】

この記事の件も危険ですが、酸化グラフェンを仕込んであるマスクにとにかく気を付けて下さい!すでにマスク以外にもあちこちで酸化グラフェンを仕込んでいます。ワクチンに至っては体内に入れられているので命に関わります。

 

日本においてはマスク強制ではないので、マスクはしないようにしたほうがいいです。侮れません。

マスクに関しては、私が住むフィリピンではマスクはTPOで強制されます。しかし、エリアによって全然守っていなかったりその時だけ守ってたりででたらめです。監視されている時だけ従っています(笑)。

私も、マスク要着用という場面でも、常に鼻を出して息してます。しかもマスクはモールのスーパーなどだけで、鼻を出してますし、1カ月で2,3回ほどしか出向きませんから1カ月に2-3回しか付けていません。今では特に注意されることもありません。

 

マスクは誰かの手作り布のものをさらに1枚ペラにして、スケスケスカスカのものを着けています。フィリピン政府やローカルではマスクの品質や形態に関するルールは定められていません。

 

国やエリアによりますが、どの国にいてどの状況に立っておられても、可能な限り出来るだけ、マスクは外しておくことが重要だと思います。