【The Liberty Deacom抜粋】2021年11月19日 TEXT: スティーブクック
医薬品副作用(以下、ADR)のこの気が遠くなるようなWHOの要約をご覧ください。
どれほどひどいかを知るために、下の表で、ヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine 上から9行目)のようなよく知られた比較的安全な薬と比較してみてください。
◆ 以下の表の最下段が「Covid19ワクチン」です。
数字が桁違いに突出しているので分かると思います。
↓ ↓ ↓
ヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine 上から9行目)は、半世紀以上にわたって使用されてきました。
この間、32,641件(Hydroxychloroquine 上から9行目)のADRが発生しています。
WHOが「Covid19 ワクチン」と呼んでいるものは、2,457,386件のADRが発生しています。その数は70倍以上です。70回です。
この天文学的な数字は、50分の1以下の期間(53年ではなく1年)で発生しています。
この数字を50年間にわたって外挿すると、「Covid19ワクチン」がADRを引き起こす可能性は約4千倍になることがわかります。4千倍です。
同様の比較を行うと、例えば、Covid19ワクチンはポリオワクチンの10万倍の割合でADRが発生していることがわかります。
また、Covid19治療薬で安全に成功したイベルメクチンを比較すると、Covidワクチンは20分の1の時間で400倍以上のADRを発生させており、Covidワクチンは8千倍の速さでADRを発生させていることになります。
計算が正しければ(電卓をお持ちの方は確認してみてください)、「Covidワクチン」は、展開した最初の年に、他のすべてのリストされた医薬品の合計よりも多くのADRを発生させたことになります。
また、これらの実験的な生化学的薬剤が長期的に身体に及ぼすダメージが最大の関心事である一方で、私たちが目にしているのは短期的、即時的な反応であることも忘れてはなりません。
これらの反応の数と深刻さは、長期的な影響を警告していた人たちも含めて、誰もが驚きました。
そして、これらの反応が予測されなかったという事実は、これらの実験的な薬剤が適切に試験される前に、何百万人もの人々に注入されたという、歴史上類を見ない殺人的な無謀さの乱痴気騒ぎの証拠です。
それも、安全で効果的な治療法がすでにいくつか存在していた、比較的軽度の病気に「取り組む」という名目で。
■■ WHO:Covidワクチン接種後の200万件以上の有害事象を示す
Covidの接種プログラムが展開されるにつれ、有害事象に関する大量の報告がなされています。
最も広く利用され、引用されているのは、米国疾病予防管理センター(CDC)の早期に予防接種安全性に関する問題を発見するモニタリングシステム(VAERS)であり、ヨーロッパではユードラビジランス(EudraVigilance)、英国ではイエローカード(Yellow Cards)です。
あまり知られていませんが、世界保健機関(WHO)にはビジアクセス(VigiAccess)という独自の有害事象モニタリングがあります。
それは、WHO PIDM(WHO国際医薬品モニタリングプログラム)に報告されたワクチンの副作用に関する統計情報をまとめたウェブベースのツールです。
ビジアクセス(VigiAccess)のウェブサイトでは、特定の医薬品に関連して報告された潜在的な副作用の基本的な概要を提供することで、医療安全システムの透明性を高めることを目的としていると謳われています。
本記事では、このデータベースにアクセスし、Covid19ワクチンを対象医薬品としてコード化してみました。
ビジアクセス(VigiAccess)の結果には、記事執筆時点で報告されている合計2,403,628件の医薬品副作用(ADR)が示されています。
接種後のADRは、接種部位の発赤などの軽度の有害事象から、死亡を含む重度の有害事象(SAE)まで多岐にわたっています。
(*この後は、果てしないデータの解説で長いので割愛します)