イタリアのアスコリで製造されているファイザー社のコロナウイルス感染症(Covid-19)治療薬「パクスロイド」
© Pfizer/Handout via REUTERS
米製薬大手のファイザーは、新しい経口抗ウイルス薬「Covid-19」(パクスロイド)を1,000万回分提供するため、アメリカ政府と52億9,000万ドルの契約を締結しました。
「この有望な治療法は、Covid-19で発病した人々に新たな救命手段を提供することで、このパンデミックからの脱出を加速させることができる」と、米国保健社会福祉省のザビエル・ベセラ長官は1日に述べました。
この契約により、ファイザー社はCovid-19の治療のために約1,000万コースの抗ウイルス剤を、米国の納税者に52億9,000万ドルの費用で提供することになりました。
同社によれば、重症化のリスクがある成人の入院や死亡の可能性を89%削減するという。
製薬大手は、12月末までに18万コースの治療薬を製造する予定で、来年末までに少なくとも5000万コースを製造する意向です。
今回の契約が発表された後、ジョー・バイデン米国大統領は声明の中で、年末からコースが提供されるだろうと述べました。
また、「私の政権は、これらの治療法が簡単に入手でき、無料で提供されるよう、必要な準備を進めています」としながらも、「ワクチンは、ウイルスに対する我々の最強のツールであることに変わりはありません」と繰り返し述べています。
また、バイデン政権は、メルク社とリッジバック・バイオセラピューティクス社が開発したCovid-19という薬について、22億ドルの契約を結んでいます。
しかし、その薬、モルヌピラビルは、ファイザー社の経口治療薬ほどの効果はなく、重症化しやすい患者の死亡や入院の可能性を半減させるにとどまっています。
11月18日(木曜日)には、英国・スウェーデンの医療大手アストラゼネカ社が、腕に注射する形で投与する予防薬Covid-19が、6ヶ月間で83%の予防効果を発揮したと発表し、Covid-19との戦いにさらなる弾みをつけました。
「了」
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【感想】
はい、もっと打たせたり、もっと飲ませたり、したいってわけですね。
分かってますよ。
ばかばかしい。
多くの人々が賢くはねのけて「NO!」と言ってやりましょう。
自社の製品の中身も公開しないのに、なぜ打ったり飲んだりしないといけないのでしょう。何か分からない未知の薬を体に入れたい人間なんかいません。
ファイザーにせよ他社にせよ、世界中の一般民は実験マウス、あるいは金を運んでくるカモネギとしか見なされていません。
私たちはおとなしく羊のように黙っていてはいけないと私は思います。
間接的に星の数ほどの人たちを殺し、病人にさせたこと、必ず神様が彼らを裁き、罰してくださることでしょう。
ファイザーCEOアルバート・ブーラは、最初のころはおとなしそうな雰囲気でしたが、今となっては高慢になり、ファイザーのワクチンその他を批判する人間は「犯罪者だ!」と、堂々と、のたまわっています。
このブーラCEOは、新入社員からのプロパー社員です。そしてCEOの座にまで出世しました。元は獣医師です。
道を外してしまったアルバート・ブーラの顔をよく覚えておいてください。
今は、大手製薬会社も政府も、国民の敵という構図になっています。
(その反対とも言えます。国民の敵は大手製薬会社と政府。)
彼らが国民に対して何を仕込んでやってくるかは分かりません。
とは言っても、次に来る新開発の何かっていうことは、ある程度、予測することはできます。
自分や家族や知り合い、周囲の人たちに、情報を拡散しておかないといけないと思います。
なぜなら、知らずに「mRNAワクチン接種」を打ってしまったり、それどころかこれからは、指の先ほどの「小さい貼るタイプのパッチ型ワクチン」(もちろんmRNA入り)や、野菜の中にmRNAを仕込む「食べるワクチン」など、続々開発されているからです。
それを世界中の一般の人々の体にそーっと入れるのです。
本当に彼らは悪知恵だけは達者です。言い換えれば勤勉でもあります。
「悪魔とその手下はクリスチャンたちより勤勉だ」という、教会でよく言われている教会ジョーク(?)がありますが、それはジョークではなくて本当のことです。
ですから今や、ボ――ッとしているとよろしくない結果に見舞われるかもしれません。
イエス様が弟子たちに言われました。
「いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい」
(マタイ10:16)